夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

音色の国

2024-01-20 09:34:30 | つれづれ
音色の国は

現実世界の薄皮ひとつのそばにあって

時々震えるように音色が心の中に入ってくるのです


そしてそんな音色が醸成されているその国には

人の心の裏側に大切にしまわれている

想いを育ててくれる魔法があるのです。



その魔法を普通に使えるのが

おるごーるなんです。





ゆのんの解釈。




不思議な夢

2024-01-20 09:16:32 | つれづれ
ちょっとクタクタでしたから

早めに休んだのですが

夜中3時頃から酷い頭痛と吐き気で2時間苦しみまして

あたたかい白湯をのみ

そーっと寝ましたら夢を見ました。



掃除もしてないのにやってきた人が

おでこ触ってこりゃいかんと言われ

往診頼みもしてないのに頼んでくれて

今度は

つるつるすべすべ頭のメガネのヒョロヒョロした関西弁のお医者さんがやってこられた。

来られた方向が何とも不思議で

そこは山です。

夢の中ではその山に大きな穴が空いていて向こうに海が見えました。

誰が山を削ったんだろう?と痛い頭で考えてたら

その人はおでこに手を当てて

「熱があるね。下げよう。コロナでもインフルでもないぞ。ただちょっとくたびれてるなあ。」

それ、私がそう思ってるんですけど

そしたら熱っぽかったおでこや首から熱がスルスル下がってきた。

「口を開けて。はい、喉は大丈夫だな。」

その後聴診器で診察して

「検査予約した?」と言われた。

はい。というと笑って

「よしよし」

その後もう一度口を開けさせて

「そろそろ歯医者さんの定期検診に行ってきなさい。何にもない時に行くのがいい」

そう言われました。

はーい。と返事しました。

先生、お代金は?というと

小さなハンカチみたいな風呂敷広げて

「お気持ちだけ」と言われたから

私は嬉しかったから財布の中のお金をお札も小銭もみーんな入れた。

先生は小さな風呂敷をくくり

「もう大丈夫だよ。元気になる」

と、笑って

その風呂敷を木の棒に結わえて振りながら帰っていきました。

何だか頭痛が楽になってきた気がして眠るという夢でした。

起きたら朝7時半!(笑)

頭痛は収まり

まだ頭の芯が重たいですけど

よく寝たなあと感心しました。

山の向こうの東からやってきた不思議なお医者さん

最後にどこから来たのですか?と聞いたら

「あんたは知らなかったと思うが、ワシは京都の山科の方からやってきた。頼まれたんだ。」

ひゃあ。京都から?

と、

起きてから改めてびっくりしてた。



妙にリアルにおでことか触って

気持ちよかった。

ヘンテコな夢でした。



しかしなぜ山科なのだ?

私は若い頃そこに少しの間住んでました。

一番苦しい時期でしたね。

今は全て思い出。

しかし山を突き破り直線引くと確かに

京都の山科の方に向かうなあと笑えました。