夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

寒い1日

2024-01-14 19:41:54 | つれづれ
いいお天気なのです

しかしとても寒いです。

勘違いとかもあり

ヤマトさんにご迷惑かけたり

色々あった1日ですが

今日はまた国東市や色んな地域の皆さんにお世話になり

ありがとうございました。

大事なことが抜けてしまったりするのは相変わらずですが

小倉井筒屋のことも

インスタ等で周知して頂きありがたい限りです。

知らない間に少しずつフォローして頂いてまして

詳しくない私には

写真載せてるだけですけど

皆さんからの応援本当に本当にありがとうございます。

心より御礼申し上げます。

元々は何もわからない私に

松坂屋さんの方が

「はい、アカウント作りましょ。すぐに始めましょ。」と

さすがに若い方ですので

その場でスイスイ作れました。

教えてもらいながらでしたが。

まだまだわからない事はたくさんですけど

善意の皆さんからの後押しに恵まれ

私は幸せだなあと感謝しております。

無知なゆえ失敗も多かったですけど

ご迷惑かけたこともありましたし

それでも若い皆さんからの応援で

少しずつ少しずつ

理解できるようになりました。

まだまだですけど。

でもまあ私にとって一番大切なことは

発信も大切ですけど

まずは作品つくることですので

最近は発信とかにあまりこだわらなくなり

逆にお客様達が発信とかしてくださったり

ありがたいことだなあと想います。

感謝しかありません。

私はまあ表現を広げて

豊かなおるごーるを作れるようなりたいです。




ある方が昨日も

「美しい言葉や偽りの笑顔で善意を装ってもいずれは剥げて落ちる。本当の気持ち、本物の想いしか残らない。」

と、言われるのを聞いて

本当だなあと想いました。

人は念波みたいなものを出してるので

うまく褒めたり誘導したりどんなに頭の良い方がしたとしても

策というものには限界があるのだと。

小さな悪意すらやがては自分に返るのだと。

だから気をつけなさいと。

そしてそのような念波は殆どが妬み嫉みから生まれていて

その事を肝に銘じて、そのようなことがないようにしなさいと。

愛のある本物の想いには限りがなくて

湧きいづる泉のように絶えることがないのだと。

たとえ不遇な目にあっても

妨げを起こされてもそんな事には気を止めないで

本物の想いで作っていくことだと。

それしかないのだ。と。

まあそんな妨げなんてされたこともなく

そんなたいそうな人でもないので

しかし本物の想いで、ということにはとても納得できました。



短い時間の中でもそんな話を聞けて幸せだなと想いました。

どのような環境にいたとしても

愛のある本物の想いでいることは大切なことなのだなと感じました。

なかなかできることではないけど

そんな人になりたいなあと想いました。

賢しく指摘したり誘導することは人は安易にできるのだと。

けれどもそれでは深い心は動かないので

限界がやってきて

剥がれ落ちると。

ああ

どうか本当の深い想いから

愛の湧き出る人になりたいなあって想いました。

そしたら作品がそんな感じになるのかなぁって。

うまく言えないけど。



いくつになっても

そんな目当てがあるといいですよね。

改めるのに年齢は関係ないし

若い人にも時には教わったり学んだり。

自分の知らないことを知っている方々はたくさんおられますね。



作品に愛を込めてひとつひとつ。

その基本だけは忘れちゃいけないなあと想いました。

どれだけそんな理想に近づけるかなんてわからないけど

今日

きみちゃんの作ってくれたお稲荷さんは涙が出るほど美味しかったし

H代さんが、私は買い物に行っても失念するだろうからとホカロン買って来てくださったりお菓子もコーヒーもあっかかかった。

遠くからわざわざ顔を出してくださったり。

お漬物よとくださって美味しかったり。

いちごもらったり

タロさんからの差し入れとおやつもらったり。

周りの皆さんの愛にも恵まれて

夕方泣けて来ました。

本当に本当にありがたい。

周りの皆さんから愛をたくさんたくさん頂いてるのだなあと

改めて深呼吸して。

H代さんに

「はい、工房に入って❢あと少しがんばりましょうね。」


嬉しかった。

凄まじくありがたかった。



最後は人の愛なのです。

ロボットとか、AIとか

色々便利なものができたとしても

生まれてくる時は母のいきみが要るわけです。

激痛に耐え産み落とした時の喜びや、抱きしめた時の喜びは

人が決して一人では生まれては来れないのだということを教えてくれました。

亡くなるときもたとえ一人で亡くなったとしても

その後人の手を経るわけで

決して一人で起こり完結するわけではないものですね。

無常というものも

一人で完結は決してできないことですね。

最後は

人ですね。

人として生まれた限りは

野生動物のように

ただその存在だけで完結するということはなかなかできないことですね。

社会を営むゆえに。



だからこそ

夢を紡いでいきたいですね💕

夢の音

ゆのんですね。

励みまーす。




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有意義な1日

2024-01-14 06:55:51 | つれづれ
多忙な中

先様も同じ

ご多用中のところ

時間を作ってくださったありがたさ

色んな話の中に希望が見える。

やるかやらないかの自分の決意1つでした

感謝しかありませんでした。



朝6時に食事して

お腹減りすぎてそろそろくたびれて来てましたが

久しぶりのリンガーハットのちゃんぽん。

昔大分市内でここのちゃんぽん食べましたが

外食殆どしない私は久しぶりでした。


身に沁みました。(笑)

このような時間が

ひとつひとつ貴重でした。

時間は無限ではない。



帰り道

駅の改札のエスカレーターで

3回振り返った。

ずーっと見送って手を振る人のあたたかさに涙が出ました。

やろうと思った。



夜夢を見て。

作品展示場所手狭になり別にもう一つ展示場所をと

ボロボロの家のような古い学校のような所を改装してました。

少し離れた所に海が見えて山も見える

ひなびたところですがアクセスよさそう。

プロの大工さん1人と

学生バイト4人

その4人はそれぞれ特徴があって

今回はプロの方以外は時給ではなく働きの対価を出して支払いなさいと指示が来ました。

価値判断というものは時給決まってたり単価決まってたりしていると楽ですが

評価すると言うことはこれほど難しいものなのかと夢の中で苦しみました。

プロの大工さんがそっと横に来て

騒がしかった彼らにハッキリと

今回の対価はこんなものだとそれぞれに言い渡しました。

彼らはびっくりして

口々に、

それはないわ〜。と、言いました。

かなりの辛口評価でしたが確かに態度を見ていると納得はできたのです。

それぞれにお金を渡して領収書もらうわけですが

その時学生バイト4人に

小さなメモに励ましの言葉を添えて

それぞれに少しずつお金を足して入れました。

肝を冷やしてうなだれてた彼らは中身を見て笑顔になり

手を振って帰っていきました。

肝を冷やしたことで次からの態度は少し変わるかなあと。(笑)甘々かな。

私は手元の自分のお金を見たら

千円札一枚残ってました。(笑)

ありゃ。自分の評価するの忘れてたわ。と、想いました。

誰もいなくなったあと

壁を見るとみんなが嫌がるような大きな穴が空いていて

これを補強して埋めるにはどうしたものかと

夢の中ではこの設定年末で

さて、この千円札一枚を有効に使ってこの穴を埋めるには何が必要で、何を買い、家にある何を使えば塞ぐ事ができるのか。

それをじっと大きな穴を見ながら考えました。

家にあるのは、木材、漆喰塗料、パテ等あります

この穴を塞ぐにはいきなりパテはありえない。足りなくなる。

自然素材も使ってどう工夫したらいいのかなぁと考えている夢でした。

えらく広いスペースが庭の所にひとつ別棟であって

床材は何故か取引先の銘木店がいい木をいいサイズにカットしてくれてて

それをトラックで運びこんでくれたのを

自分でコツコツ張った下地板に敷いて行きました。

どこから現れたのか

見知らぬ子どもたちが笑いながら敷き込みを手伝ってくれました。

美しい床ができてきました。

ここに作品展示するのねと

広がる屋根を見ながら呟きました。

広い展示場所ねえと想いました。



そこで目が覚めて笑いました。

願望なのか

それにしてもあの、大きな穴は塞ぐ事ができたのか。

千円札一枚でなおせと言う設定にも笑えましたけど

色んな事もそうですけど

お金をどのように使うかとか

これだけを、どのように工夫するかとか

考えてするのはパズルゲームとか子どもの宿題みたいだなあと笑えました。

えらく頭を使った夢を見てしまいました。



時計見て真っ青。(笑)

寝坊しました!😅

動きましょう。
コメント (2)
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