夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

気づき

2024-03-13 06:03:51 | つれづれ
田舎に来て

わかったこと




シンプルでいることが

解決法




シンプルでいることが

複雑な事を可能にするということ




国見の自然は

その事に気づかせてくれました



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遅れに遅れている

2024-03-13 06:00:44 | つれづれ
今回体調崩した事等が響いて

予定がひと月分遅れに遅れていまして

なかなか計画通りには進まない事に

少しだけ焦りそうな。

焦るといけないのだけれど。




菜の花見てると幸せな気持ちになりますね。

海の波も。

作業が一段落したら

長崎鼻の菜の花見に行きたいな。

そんなささやかなお休みが欲しくなった。

多分時間の使い方下手くそです。

それでも

色んな事を色んな方々が手伝ってくださったり

私の創作を応援してくださってることは

とんでもなく当たり前ではないことです。

その感激が

私を動かしている原動力。




春の妖精がそこまで来てます。

毎日楽しく楽しく

明るく明るく。

私の大切な人生。

ちょっと停滞してしまいましたがこれも必要でした。

今年取り組みたい事は面白い事。

体力は若い頃に比べるとかなりダウンしていますが

想像力や創作意欲は増大してるという何ともよくわからない私です。

段取りとか考え過ぎると逆に創作は滞ります。

創作は頭でしてない。

心でしてるから。

さあて本格的に今年の創作始めるのが今になってしまいましたが

めげないで前を向きましょう。



夢は心で描くもの

心が病に侵されると

夢はしぼみます

色んな方々の笑顔や夢を

映すおるごーるでありたい

悲しい時辛い時

嬉しい時楽しい時

そんな時に心に寄り添える音色と物語でありたい。

ああ

ああ

そんな事を想像していると

何という幸せなんだろうと思えてきます

以前一度

心がくじけ

捻じれてしまった時があって

何とも辛くなり苦しくてたまらなくなり

とんでもない自分に陥った。

その時に真剣に叱ってもらったこと

それは一生忘れません。



自分の人生を大切にすることが

愛を感じられる一歩になること

自分の事を嫌いだと

何も出来はしないのだなあと理解して。



良いことも悪いことも経験して

その上で這い上がれば

丸くなると。

そうなんだなあ。

いろんなことを経験して

そんないろんなことが

最終的には心のなかで熟成され醸成され

栄養になると。

もしも何にもない人生なら

私の作品は成長したのか?と問われ

10年前の作品と今の作品が少しでも変化現れているのなら

少しでも豊かになっているのなら

そういう事柄は全て作品のためになっているのだよと

でも

最初の頃の作品も

10年前の作品も

みんなみんないとおしい。

だってその時その時の一生懸命だから。

手を抜いているわけじゃないから。

最初の頃に夢見た作品は今はたやすくできてます。

10年前に見た夢は今実現しています。

今見ている想像している夢も

そのうちこの世界に具現する

それを一番信じているのはわたし



いろんなことが

やるべきことが

多すぎたこの1年。

体調崩したこの1年。

これもまた必要でした。

国見の自然はそんな私を優しく癒やしてくれました

人々の優しさはいろんなところから頂きました。

ありがたい。




あなたの人生の仕事は

おるごーるつくることですよ

って

役所の方とかもですし

信じられない方々から最近言われます。

夢を見せてくださいと言われる。

あり得ない事だ

感激している

夕べも大分市内の方が

テレビ何度も見ましたよと。

大分市内でも映っていたとは知らなかったです。




夢を待っておられる皆さんがおられる

これは奇跡だ

と、想う

子供のために始めたおるごーる作り

何にもない

何にもわからない

先生もいない世界

それでも

箱で鳴るおるごーるが当たり前の世の中に

私のおるごーるは少しずつ少しずつ成長していきました

その頃の作家仲間の方が言われた

「突拍子もない夢を語りだすから、かわいそうと想ってた。できっこない事を嬉しそうに話してたけど、現実を見ろよとみんな笑ってたんだよ」と。

そうだったのか。

それでも不思議な事に

どんどんとその当時話していた事は実現しています。

話すものだなあと思うのです。




今想っている突拍子もない作品達もそのうち出てくる。

私が一番それを信じている。

私の中にある世界では

彼らはもう既に存在しているんです

それは

売るために作られる作品じゃない

売るとか売れないとかはご覧になる方々の次元だし

それを考えたら作品は死んじゃう

どんなに小さな作品でも

どんなに大きな作品でも

それは同じ

過去に作った作品達も

みんなみんな愛おしい





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