夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

オベリスクとか

2024-03-02 22:38:46 | つれづれ
通販サイト等で見てたおしゃれなオベリスクは結構高価で

コメリのは確かに安く

樹脂製でした(笑)

いかにも安そうだ。

錆止め塗らなくても良かったのはいいけど

軽いので土に結構な深さの孔を開けて固定しなきゃいけないなと想います。

風が強い土地柄です。

20センチほど埋め込めば安定するかなと想います。

後はモッコウバラを使い固定することですね。

うまく誘引すればこの樹脂製オベリスクは安定します。

通販のとかはトップのところに可愛い小鳥のオブジェとかあるけど

これにはそ~いうのが全くない。

お値段以上はないのだ。(笑)

まあそういうオブジェは樹脂粘土で作り、紫外線防止塗料で保護してつけりゃいいのよ。と、開き直る。

オリジナリティが大切だわ。と、さらに開き直る。

後は野となれ山となれ。成り行きだ。

このあと木で可愛い柵を作り

飾りたいのだけど

そういう要らない木はたくさんあるからこの前伺ったところで調達しよう。

おるごーるには使えないけど

建築用の、杉板等がたくさんありました。

あれを均等に、カットし

つなげて

ペンキ(紫外線や防腐効果のあるの)塗り仕上げたらいい。

部分的なメルヘンな小さな柵なのでたやすいな。

そこにいろんなお人形たち並べたりしよう。

わあ。メルヘンだわ。

お姫様でも住んでるようなおうちにしたいのだけど

余裕ができたら屋根瓦をエンジ色みたいなのにして

壁をベージュに塗りたい。(笑)

あらら。南フランス風にでもしようというのか。

この和風のお家を?(笑)無理か。

(どなたか、屋根も壁も真っ白にと企む方がおられますが…。)

あらま。

どーなるかしら?

表の戸もお洒落なドアにチェンジしたいのだが。

いつになることやら。(笑)

ただリノベはコツコツしていくのは本当に楽しいので

しかしデザイン失敗したら魔女のお家みたいになるから気をつけましょう。

休憩時間にわずか30分でもしたら楽しくなりますよね。

さ~て忙しくなりますね。

楽しく楽しく。

作品作りがまずは一番。

リノベは2番。

その順番でーす。

ワクワクしますねえ。



きなこは最近言うことを聞いて花壇には入らないが

あずきちゃんは私の顔を見てわざわざ花壇に入り土を蹴散らす。

腹が立つから追いかけて。

毎日追いかけっこしてます

今日も腹が立つから

あっかんべーをしたらにゃ〜とないた

あずきちゃんはやはり女だわ!

女同士でついつい躍起になってしまうワタシ。

きなこは男の子なので単純なんですけどねえ。


ちょいときなこ

ねてる場合か?
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勘定項目チェック

2024-03-02 22:12:16 | つれづれ
確定申告はもうすぐにでもできるのだが

パソコンで決算するまでに勘定項目等を間違いないか総チェックしてます

今年度は少し業務形態を途中で変えたり色々ありましたので

今までならばすぐに簡単なのですが、

おまけに消費税までついてくる。😅✌️

あまりありがたくないけどなあ。

今までになかった勘定項目は

これでいいのか?ってスマホなどで調べながら

ふむふむ、そーか。

みたいに地道にチェック。

ありゃ?何で貸借逆になるの〜?

あ、こら、違うや。こっちだ。

とかなんとかで

間違い探しみたいな感じに。

昨日は別府の税務署に

こうこうこういう感じでこうなんだけど、この勘定項目はどうしたらいいのですか?

と、質問してメモメモ。

ほほー。そーいうことか。

と、ひとつひとつ納得しながらチェック。

税務署この頃とても優しく教えてくださる。

「あのー、ところでインボイスされてますか?」(なぜ急に聞かれる?)

「この状況なのにインボイスしてますよ。借金して支払わなきゃならないのと違いますか〜?(笑)」

と、関西人気質なのでちょいと意地悪して言ってみたら大分ですね。

「大変申し訳ないですねー。すみません」

関西人ならばこんなふうに言われないでしょうに。しまった。ここは大分だ。皆さんストレートだ。

関西人なら

「そら、借金してでもはろてもらいまへんと、難儀ですわ~。(笑)」

と、笑いながら来るかと期待してた。

ところがすみません、と言われ

慌てて反省してしまいました。

意地悪してごめんなさい(_ _;)

今世間で色々あるから気を使っておられますね。

でも私はちゃんと税金払いたいんです。

だからこそ聞く。

払うものはちゃんと払って

堂々と胸を張って生きていきたい。(笑)

負け惜しみ?😀

これでいいのだ。明朗会計。



うー。

夕方パソコン画面とにらめっこしてチェックしてたら

このみちゃんネギ持ってやってきて

「税理士さんに頼み〜!」と、大笑い。

笑いごっちゃない。

ははは。確かにねえ。この時間がもったいないと。

しかしなあ。そんなに大きなお商売してるわけじゃないしねえ。

単純な話ですから。

慣れだよ。慣れ。というと

彼女は湯葉持って帰っていきました。(笑)

「湯葉またほしいからよろしく〜」

ホイホイ。

わたしゃ湯葉屋さんか。(笑)
 


ファンヒーターオンしてすぐに彼女来たのですが

「このファンヒーターいいね!すごいね!4つの部屋がみんなあったかいよ」

そーなんです!素晴らしい!

このファンヒーターのお陰で

今朝も雪が散りましたが大丈夫。

あったかいよ。

気密性のない隙間風吹く古屋ですから

このファンヒーターのお陰で随分助かっております。

ありがたいです。



眠る前には部屋はホッカホカ。

よく眠れまーす。



よし、月曜日に最終ひとつ聞いたら決算して一気に申告しよう。

e-taxですから。

勘定項目間違うと罰則って

キビシー❢

経費なのに領収書出してもらうの忘れて経費にしてないのもたくさんあるというのに。(笑)

全部資料も領収書もキチンと揃えてある。

これで間違いと指摘され罰則と言われたらまあそれも仕方ない。

一切ごまかさないで真面目にしてるんですもの。(笑)

正直が一番だ。

お願いですから税金大切に使ってくださーい💕✌️


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白い喫茶店の思い出

2024-03-02 07:47:56 | つれづれ


この曲を聴くと思い出す

若い日

市内北に向かい

真っ白なアメリカンな建物の喫茶店

入るとこの曲が流れてた。



その頃は喫茶店が京都市内にたくさんあり

私はそんな喫茶店に入るのが好きでした。

どこも個性豊かで

珈琲なんて家で飲めばいい、勿体ない

なんて野暮な事を言う人には目もくれず。(笑)

そうですよね

雰囲気を楽しむために。

デザインの現場は激務で

夕食さえままならぬ世界で

飛び込むともう夜中までノンストップのときもあった。

くたびれ果てても

夜中までしてる喫茶店たくさんありましたね。

よく行きましたね。

残業終わりで

船の形の建物の喫茶店とかもあったし

レトロな薄暗い昔ながらの喫茶店も。

地下にあって、中に小川みたいなの流れてるところもありましたね。

それぞれ珈琲のテイストは違う。

この白い喫茶店初めて入った時に

大好きなこの曲が流れた。

だからよく覚えてますね。

あの頃流行りだしたカラオケで

この曲をよく歌ったなあ。下手くそ。(笑)

歌詞が好き。

ビリーは歳を重ねてからライブ行きましたが

若い頃より素敵な声に。

ちょっと低いトーンになっておられてしびれましたね~。

歌はいいですね。



さて

気分良く今日も1日の始まり。

あの喫茶店行きたいな。



私はお得とか安いとかそういうのでは動かない

雰囲気のいいところをお金出すわけで

珈琲だけで心が動くわけではないです

普段とは違う場所だからこそ好きということもある

最近はオープンカフェ増えて

雰囲気楽しめる場所は随分なくなりましたね。

異世界みたいなの楽しめたら素敵なのになあ。
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想うようには

2024-03-02 06:19:10 | つれづれ
確定申告やら

風邪引きやらで

想うようにはなかなか創作は進んでいない

久々に

電話で焦りを感じる

焦ってもおんなじ。



ある日にあとりえに来たいと言われる方がおられて

それをとにかく断ったと言われ複雑でした。(笑)

つまり

元気な時に1日休みほしい

と、久しぶりに想いましたが。

休む時はいつも寝込む時ではつまらない。

でも考えました。

待ってる方がおられる幸せ。



作家というものはいつも締め切りやいろんなものに追いかけられるのが幸せなんだよと昔言われました。

その頃は追いかけられることもなく

追いかけておりました。🤐

こりゃまあ、恋人みたいなもので

追いかけてるうちは恋しくてたまらない創作の道。

追われると逃げる?

いや、逃げるようなのとも違いますね。

大好きなんだけど照れくさくてその事も言えず、見た目ちょっとつれなくする長年の恋人みたいな。

そんな感覚かな~。😀(わかりにくいって!)

それでも大好きだからこそ

身体は自然と動きます。

昼休みちょっと所用で近所まで走り、途中で電話。

大分市内の方。

近くまで来ておられると。

おられますか?と。

慌てて帰宅。

掃除もろくにしてませんがご夫婦で作品ご覧になり、

ほっこりしてくださいました。

短い時間でしたけどとても嬉しかった。

私の作品に夢を見てくださる方のおひとり。

雨上がりの晴れ渡る中

昨日は車が揺れるくらいの強風でしたが

ミツマタ見に来たのよと。

ちょっと早かったらしいです。



そういえば昨年3月

私は道もわからないのに

1日休み取って

竹田津の山の奥に車を走らせました。

道は段々細くなり

まるでポツンと一軒家だわ。

離合できない!

と、山道を孤独に車で走りました。

途中小さな手作りの看板が出て移転

もう少しとか色々書いてあり笑いました。

もしかしたら山の狐に騙されて私はとんでもない所に行くんじゃないの〜?って思いながら。

そしたら小さな駐車場あり

そこで車を停めて後は歩くのです。

一応帰れるなと安心して

徒歩で何とも幻想的なミツマタの群生を1人見ていました。

だーれもおられない不思議な世界

ミツマタの群生の幻想的な雰囲気と香り。






人が1人もおられない山の中で

しばらく私は子供の頃を思い出しました。

山の中で

幼馴染達が幼稚園から帰ってくるまで

いつも1人で遊んでた。

だーれもいない山の中。

時々無性にさみしくなって

山に妖精が住んでいるなら

お友達になってよ~。と、叫んでた。

いろんなものを想像し、

木の枝やら石ころで何かしら作ってました。

いろんな物語を作って楽しむようになったのはそれから。

ミツマタの群生見て

ふとそんな幼い日を思い出した。



山は好きだけど1人だとさみしくなる

胸がキュンとする。


私は帰り道

山道降りて

そのまんま長崎鼻に向かった。

海が見たくなったから。









菜の花でいっぱいでした。

晴れ渡る空と海。

海を見ながら1人ランチ。

さみしくなってた気持ちがスーッと流されて行きました。

波の音

海は本当に胸に溜まったいろんなものをスーッと流してくれる



ここはいいバランスだなあ。

と、想いました。


よく考えたらすぐ近くにこんな所あるのだものと

感動しました。




3月にうちのあとりえにおいで

って想うのはそういう理由からでした。

案内してあげたいから。

「1週間以上休んでしまって、休みもないものだ」

はいはい。おっしゃるとおり。(笑)

夕日テラスだったかな

真玉のところの。

あそこで空いてる平日

ゆっくり夕日も見たいのよ。(笑)

あそこの海岸は

日本のウユニ塩湖みたいな

引き潮の時の壮大な素敵な景色も楽しい

海が何とも広い。

しかしゆっくり夕日沈むのまだ見てない。

沈みかけで帰宅したから。

夕日見て感動したい

と、無碍なるオバサンは想うのでありますが。



私はこんなに豊かな自然のあるここの素晴らしさを

やって来る人たちに見せてあげたいのだ。

それだけなのだ。

コメント (2)
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