Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

ピロリ菌いなかったけど・・・・

2019-02-02 10:49:26 | 日記
西宮神社で買い求めた お茶碗
これで一杯~食べるぞ!! 

胃カメラ検査の結果 
「ピロリ菌はいませんでしたよ~安心して下さい」
そう言われてガッカリする人は少ないかなぁ~~
でも私は正直ガッカリした
ガッカリする私に、先生も苦笑い・・・・・

 癌や潰瘍も無く、ピロリ菌もいない
では何故こんなに痩せて行くんだろう?
「もう食べないの?」
一緒に食事をすると必ずそう言われる
「だから痩せるのよ、もっと食べないと!」

 ピロリ菌の除菌に成功すると、胃もたれが無くなり食欲が増すと聴いた
凄く期待していた
小さい頃、井戸の有る家に暮らしていた
若い頃からづっと小食だった
絶対にピロリ菌が潜んでいて、除菌すれば調子が良くなるに違いない!
な~~んて思っていた
何だか小さな希望が消えた

 ガッカリする私に先生が言った
「胃カメラ前に飲んでいた薬を変えてみましょう」
胃酸を抑える薬は他にも有るらしい
どれが効くかは体質にも由る

 三度の食事が美味しい
何でもない様でいてとても幸せな事

病院通いは時間が掛かる

2019-02-01 08:45:32 | 日記
 去年の11月に会社で血液検査を受けた
コレステロール値で引っかかり再検査
会社で受けた血液検査票を持参していたのでお見せした
丁度、胃の痛みが有ったので 胃 と 膵臓 の癌マーカー をしておきたいと言われた
それは良いと思うが、既に最近したと解っている 肝臓や糖尿病の項目も入っていた

 そして胃カメラの紹介状を書くときに、その血液検査票を同封された
にも拘らず、胃カメラ前には血液検査
項目には、胃と膵臓の癌マーカーも入っておりビックリ

 診療明細を患者に渡すシステムは、そんな重複を避ける意味合いも有ると思うが
明細書を貰った時には、時すでに遅し・・・・

 レントゲンを撮り、CDに焼き大きな病院に持参
その受け取ったCDには、紹介料などと同じくお金が掛かっている筈
なのにそんなCDは何の役にも立たず、すぐにまたレントゲン撮影に回される
担当医師に会う前にレントゲン室に行かされるのだから~

 胎児を見るソナーのような機械
以前は産婦人科くらいしか無かったが、今は内科でも備えている
私も腎臓・尿管・膀胱なども最近検査された
しかし、胃カメラ前にはまたもやその検査

 胃が痛いと思っていたら、結石だった人が居ますから~
と説明を受けたが、結石の検査は最近受けたばかりだとは言い難い雰囲気
何でも事前に 問診票 を書かせるのだから、そんな項目も有って良いと思う

 日本は医療制度が少し変わり
以前の様にいきなり大学病院のような所に行くと歓迎されない
地域医の紹介状を必要とする
そこでこんな無駄使いが一層大きくなる

 ここ数日、胃カメラ・メンタルクリニック・網膜穿孔の定期検査・胃カメラの検査結果
そして紹介状を貰った内科にと、休みは全て医者通い
インフルエンザの蔓延で、どの病院も混みあっている

 どうしてもやらないといけないボランティアの仕事が滞っている
月末の仕事なのだが、これくらい医者通いが多いとどうしても溜まってしまう
今日は一気呵成に遣り上げたい
御尻に火が付いている

モンスター予備軍

2019-01-28 07:59:28 | 日記
この作品は、私が付けていると妹や知人から「欲しい」と言われた
所が丁度、秋口だったから人気が沸騰して材料が品切れに~

 仕事をしていると矢張り可なりストレスが多い
モンスター と言う言葉には ペアレントやクレーマー 等が付く
会社側も是非を問わずに従業員側を責めるのではなく
きちんと是非を問うてくれる企業も出て来た
私の勤め先はどうなんだろうか? と時々思う

 相手の顔を思わず見直してしまう程の人も居る
全てに対してそうなのか、自分が強い立場だと思う場面でだけ人柄が変わるのか?

 私の勤め先では、従業員間での挨拶も必ずする事が義務付けられている
しかし、 お早うございます お疲れ様です お先に失礼します
何を言っても無言・・・の方も居る
誰に対してもそうなのかと思えば、同じマンションやPTAで知っている方には挨拶するらしい
それに反して、誰に対しても大きな声でキチンと挨拶される若い方が居る
正社員なのに~と謙虚さを感じ、きっと将来は良い上司になられるだろうと感じる

 私も以前は、何度挨拶しても無視する方には自分もしない事が有った
今は、絶対に無言と解っていても誰にでも挨拶をする
返す返さないは、その方の自由だと思うようになった

 私の悪い所は、黒白を焦り自分の尺度で相手を測ってしまう事
つまりは モンスター予備軍
認知症は、なかなか自分でコントロール出来ないかもしれないが
モンスターになる事は、僅かでもコントロール可能な気がする 

調べてみた

2019-01-27 08:18:53 | 日記

 ビーズでアクセサリーを作ると、少量の材料が残る
一つだけでは大した量では無いが、2~3個同じものを作るとこんなピアスが出来た


このネックレスを見た友人が気にって、自分にも作って欲しい~との事
長さは私の物よりもやや短めで~とのリクエスト
2つ分の残りを合わせると上記のピアスが出来上がった


 胃カメラの時に全く記憶が無かった事が不思議でちょっと調べた
私が追加で入れて頂いた薬は 鎮静剤 で有って 麻酔薬では無かった
検査中は、呼び掛けにもちゃんと反応はしていても
覚えていない だけらしい

 以下はそのページからの抜粋

もともと鎮静剤は、胃カメラによる苦痛を軽減するため意識を低下させる程度に使用する、とされています。
そのため眠る、というよりは呼びかけには反応するけれど、かなりぼーっとした状態だと考えてよいでしょう。
実は眠っているのではなく記憶にない状態になっている、ということかもしれないですね。
実際、呼びかけには反応して検査中に体の向きなどを自分で変えていても、それすらも覚えていないという人もいるようです。

 
 私は、その それすらも覚えていないという人 と言う範疇
でもそれで、苦痛も感じずに終わったなんてラッキー

 大きな病変なども無く、 逆流性食道炎 と 萎縮性胃炎 
萎縮性胃炎は、ピロリ菌等が原因となる事が多く
除菌に成功すると、胃の重たい感じが軽減して
食事量も増す人が多くなるらしい

 まず、食事量が増せば体重も増して
体力も戻るかもしれない

胃カメラ終了

2019-01-25 19:53:52 | 日記
 身の回りに居る人に訊いてみた
「ねえ~ねえ~胃カメラ受けた事有ります?」
有るよと答えた方は結構多かった

「何回も受けたけど、私は大丈夫だったよ~」
「私、どうもあかんのよ~鼻からする方に切り替えたわ~」」
等と答えは様々だった
結論は、ドクターの腕に掛かっている で有るらしい

 昨夜は、お粥 にしておいた
楽しみにしている夕飯後の おやつ も諦めて翌日に備えた
途中まで送って遣るという主人の ご厚意 を丁重にお断りして徒歩で病院に
帰りは迎えに行くからと言うのも
「時間が合わないと思うから大丈夫だよ~」
と言っておいた

 問診票に記入した際、麻酔について書く欄が有った
喉が痺れる薬だけで良いか?
もう少し意識がボンヤリとする注射も追加するか?
(胃カメラが初めての方や緊張しやすい方にお勧め)と有る
これは多分、診療費にも差が出る為の配慮だろう
う~ん?これはお金には代えられないなぁ~と思い
意識がボンヤリする方に 〇 を入れる

 先ず、胃の中が見えやすくなる薬をゴクン
次はいよいよ 喉を痺れさせる薬
こちらは飲み込まず5分間 キープ
段々と痺れを感じ キープ していることが辛くなる感覚
此処でベッドに横になり、採血後は長いノズルの付いた薬を噴射される
この噴射された辺りから急激に苦しくなる

 唾等を飲み込みたくなるのに少しでも喉を動かすと激しく咳き込む
看護師さんから
「鼻からだけで深呼吸していてね」
と注意を受ける
最後は私が問診票でお願いした 意識がボンヤリ して検査が楽になる薬

 それはドクターが席に着いたら薬を入れるとの事
「では始めますね」
と言うドクターの声は確かに聴いた

 所が所が、私の意識が有ったのは 其処 まで~~
何と、全身麻酔したかのようにその後を全く覚えていないのだ・・・・・
私が訊いた人の中に、全身麻酔のように何も覚えていないと言った人は皆無だった

 もしこれから私のように
「ねえ~胃カメラって辛い?」
と私に訊ねる人がいたら
「何も覚えていない」
と答えなければならない

 迎えは良いわよ~と言っていたが急遽電話した
頭がフラフラするので、一人で歩いて帰るのは危険を感じた
一体どうなっていたのかな


怖くてドキドキ

2019-01-22 07:54:47 | 日記

 これも白のセーターに似合うと思って作った
仲のいい従姉とお揃いにした

 12月に胃が痛み始め、点滴と投薬を受けた
2週間後に再診を受けた時に、胃カメラを勧められた
丁度年末で、母の事も有って予約を入れないままになっていた

 24日から母の減薬が始まる
減薬が始まると、また症状が悪化する可能性も在る
そうなると何時受診の為に呼び出されるか解らないので、25日に予約を取った

 何処かで思い切らないと怖くて逃げたいと思ってしまう
人生初の 胃カメラ 検査
ドキドキしている
苦しかったらどうしよう・・・・・

 平成25年の6月、友人とランチをした後で2時間も吐き気が止まらなくなった
その後も痛みや吐き気で苦しんだ
思い切って或る胃腸科の病院に行った
勿論、胃カメラは覚悟していた

 所がその医院では、先ず レントゲン をと言われた
しかしレントゲンを見た医師は、カメラを入れる程は悪く無いと言った
其の時は 「え?大丈夫?」と思った
でも其れから5年、無事に生きていることを思えば正しい診断だったようだ

 前回のように自分で決断した時は諦めがついていたが
今回は本当に逃げ出したい

三日ぶりの休み

2019-01-18 14:14:10 | 日記
 三日ぶり?サラリーマンなら5日ぶりだよ~って言われそう
でもパート生活が沁みついて、3連勤や4連勤は少々キツイ

 それでも毎日、キッチリと5時間は眠れるようになったせいか
精神的にも少し楽になった

 今朝、主人から
「この間な、おじさんが涙ぐんだんだ~『兄弟たちに電話しても誰とも連絡が取れない』
そう言うんだ」 と・・・・
『皆から見捨てられてしまった・・・それでも兄貴だけは最後だけは何とかしてくれると思うんだ』
とも言ったと言う

 はぁ~~~~~~と深いため息が出た
ブログで『王様の耳はロバの耳~~~~~~』
とばかりに吐き出した私は、気が付くと可なり気持ちが解れていた
不思議な効能だ

 誰からも
「そんな事を書いては駄目よ」 と、したり顔で言われたくない
「そうなの・・大変ね」       と、同調される事も望んでいない
それでも胸に溜まっていくストレスに自分でもアップアップしていた
だから実際には掘れない穴を穿って
「王様の耳はロバの耳~~~」 と数日叫び続けたら心が軽くなった

 そしてタイミングを計ったように、主人からの話
これ以上 嫌な奴 にならずに済みそうな気がした
此処でリセットしよう~と初めて思えた

 母への怒りは、認知症 と言う免罪符で収めた

 おじさんへの怒りも、身内にそこまでされれば高齢のおじさんには十分な 罰 だろう
もう十分に罰せられた人に、追い打ちを掛ける必要はない
やっと其処まで辿り着けた

 私の愚痴を聴いてくれた主人と友人達
瞬間湯沸かし器みたいな私はまた一時、湯気を上げるかもしれないが
それでも本当に有難う

 そして まりな♬
私の気持ちを見透かすように、膝に乗って座ってくれた
「まりな、本当に腹が立つんだよ!」
「まりな、情けないわぁ~」
「まりな、疲れたわぁ~」
そんな私を大きな目で不思議そうに見ていた
そして愚痴が済むと
「お母さん、もう終わったん?」
とばかりに、グウスカと鼾を掻いて寝てしまう癒し犬
本当に有難う

眠れる幸せ

2019-01-13 21:04:45 | 日記
 元々、寝つきの悪い私
旅行に行っても,なかなか旅館やホテルでは眠れない
それでも若い時は余りそれが苦にもならず、本を読んで過ごしたりしていた

 しかし、年々 眠れない 事がきつくなり始めた
主人が時折主治医から貰って来る 入眠剤 を飲んだりしても
眠れるのはせいぜい4時間位
入院中も、病院は患者には寛大に入眠剤を配る
それは有り難いのだが、眠れるのは4時間なので飲む時間に苦慮した

 10時や11時に飲むと、真夜中の2時や3時に目が覚めてしまう
そこで我慢して12時くらいに飲んでいた
そうすると早朝の4時に目が覚める
それでもまだまだ病院は動き出していないから
暫くは、周りの迷惑にならないように静かにしていた
5時くらいにナースステンションで物音がしてくるとホッとしたものだ

 こんな 不眠症 は何科を受診すれば良いのかと考えていた
一番思いつくのは 心療内科 だ
母の通う 物忘れ外来 は、つまりは 心療内科 なのだ
しかし、母を連れての受診では
終われば直ぐに戻らなければならないし
主治医が市民病院の先生だったから、横から私が入り込んでの受診は出来なかった

 それが去年、市民病院を退職されて 開業医 になられた
母の受診時、「私も診て欲しい」と思ったがそれでもなかなか言い出せなかった
しかし今回体調の悪い母は、受診することが難しいので投薬だけをお願いに行った

 そして遂に私自身の受診を希望した
「実は長年、寝つきが悪く一日3~4時間しか眠れていません
入眠剤も服用経験が有りますが、4時間程度しか眠れません
ぐっすり眠ってみたいと、年と共に思うようになりました」

 先生の話では、入眠剤は元々 寝つきを良くする効果 は有るが
薬の効いている時間は4時間程度なのだそうだ
特別、私が薬の効き目が薄い体質と言う訳ではなかった

 大きく分けると2種類有って
寝つきだけを良くする薬と長めに眠る事を目的とする薬に分かれる
どちらが希望ですか?と訊かれた
勿論、長く眠れる方だ

 やはりこの種の薬は難しい決まりが有って
いきなり3か月分の処方は出来ないそうだ
先ずは、 お薬合わせ で3週間分を貰った
飲んでみて体質に合わなければ、薬を変えて上げるよ~と言われた
起きてもボ~っとしたり、寝付けない等の不都合が無いかを試すらしい

 今の所は大きな不都合は無い
それでも6時間は眠れない
5時間位かな~~
毎日飲んでも、勝手に2錠飲んだりさえしなければ
飲み続けても問題は無いらしい

 全く眠れなかったり、寝ても3~4時間の日も多かったから
飲めば5時間位でも確実に睡眠がとれるのは
私には 暁光 だ

 実は年々体重が減少し始めていた
去年はギリギリ 40kg
それよりは当然太った心算だった今年は何と 39.3kg大人になって初めての30kg台
身長が162cmは有るので、健康診断でも体重の項目が C判定 だった
もっと体重を増やしましょう と書かれていた

 ちょっとした事で細菌感染を起こし抗生物質のお世話に成るのもこの体重低下のせいかもしれない
よく食べて、よく寝る
とても大切な事だと思う

 母の調子が思わしくなく
休みの日は母の受診に消えてしまう
紹介状を貰った 胃カメラ の予約日がまだ取れていない

今年は如何に~

2019-01-11 21:36:50 | 日記
 2019年は新年からブログを再開しよう~と年末には思っていた
しかしその年末、31日と言うギリギリに問題が勃発
会社に向かう車中に電話が掛かって来た
母がお世話に成っている施設からだった

 あれ~~こんなギリギリに一体何……?
どう考えても 良い知らせ である訳は無い
やはり今朝から母の具合が良くないと言う
しかも今頃になって
「実は12月の14日と21日にベッドの所で座り込んで居るのを見つけました
簡易トイレを使う時に転ばれたようで・・・・」
え?そんな報告受けてませんが!!
「そのせいか今朝から足や腰の辺りが痛いと言って、食事も摂れません」
つまり大晦日になって、救急病院にでも受診して欲しいと言う要請

 とりあえずは、主人が施設に言ってくれることになった
私は会社に着いてから
「もしかしたら早引けをするかもしれません」 
と申し出た
上司としては 駄目 とは言い難かっただろう

 しかし、施設に行った主人からの報告では
「そんなに大したことは無いようだ」
であった
なんせスーパーの大晦日
息つく間も無いような時間に忙殺された

 しかし夕方になって迎えに来ていた主人が言うには
「昼間、施設に行った時はお母さんも落ち着いていて大丈夫だと思った
しかしついさっき又連絡が有って、熱が上がりやはり受診して欲しいと言われた」
え・・・大晦日の夜間救急・・・・・

 疲れた体を引きずってそのまま施設に・・・
看護師の方と話し合った
確かに受診はした方がベストだろう
しかし今の時間帯の当番病院は 西神戸医療センター だと言う
インフルエンザの患者や急病人でごった返しているらしい
そんな所に熱の有る母を連れて行っても、何時間待ちで受診できるのだろう
しかも、施設でも職員は帰ってしまって車が出せないと言う

 車椅子のまま乗り込める車で無いと、動かすのは無理だとも言う
それなら一体如何して受診したら良いのだろう・・・途方に暮れた
会社を出る時に、同僚に話したら
「転んだ事は隠していて今になって言うなんて可笑しいわ
救急車を呼んで欲しいと言えば良いのよ」
とアドバイスを受けていたから
「いよいよとなったら、救急車を呼んで下さい
熱の有る母を何時間待つか分からない所に連れては行けませんし
移動も家の車では無理です」

 そう言うと流石に相手も黙った
移動手段も無く、却ってインフルエンザを貰いそうな場所に行く方が怖い
痛がる母は可哀そうだと思ったが、致し方無かった
救急搬送の方が、母には楽なはずだ! と割り切った

 家に帰っても、気になって仕方ない
施設からも、お正月でも面会に来て欲しいと言われたので翌朝も行ってみた
熱は上がったり下がったりで、一進一退だという
4日には整形外科に連れて行きますからと言うと
「絶対に連れて行って欲しい」 と言われた

 施設に入れば、病院の通院は施設で面倒を見てくれると思っていた
何も知らないアホだと言われればその通りなのだが
通院も薬を貰いに行くのも、全て 家族 なのだと知って驚いた
それでも主人のお陰で、通院も薬も何とか施設の要望通りに遣って来た

 そして慌ただしく年が明けたがブログ所の騒ぎでは無かった
それでも少しづつ少しづつ、ため込まない為にも書いて行こうと思った
日記だと思えば良い
後になって読み返し、自分の心と向き合えるかもしれない


思い出のテレビ番組は?

2018-09-17 19:36:39 | 日記
 私は音訳ボランティアをしている
その関連で、 姫野カオルコさんの 「昭和の犬」 直木賞受賞作 を録音図書にした
小説では有るが、姫野さんの実体験なのでは?と思わせる作品だった

 犬や猫の話に絡めて、思い出に残るテレビ番組が語られる
例えば、親がお医者さんをしている家に遊びに行った話では
コリー犬を飼っているのを見て 「名犬ラッシー」 を思い出のテレビ番組として書かれている

 その他にも、「ララミー牧場」 や 「トムとジェリー」 等も登場する
あ!これはきっと私と同じ年代の方なんだなぁ~と思った

 タレントの上沼恵美子さんのご主人は、退職するまでテレビ会社のお偉い方だったようだが
若い頃は、外国のテレビドラマを日本へ導入した先駆けだったそうだ

 戦争映画では 「コンバット」 
ホームドラマタイプの 「奥様は魔女」 なんかも覚えている
こうしてみると、あまり国産ドラマは覚えていない

 逆にもっとっもっと小さな頃は、 「鞍馬天狗」 を観ていたらしい
観ていたらしい~と言うのは、自分自身は覚えていない
祖母や伯父から
「お前は、鞍馬天狗の主題歌が始まると最後の ぐ~ だけ歌うんや」
「そやから皆、歌が始まるとお前が ぐ~ と言うのを待って大笑いしてた」
と揶揄われたのだ
祖父の家には早くからテレビが有り、孫の特権で遠慮なく視聴できた
だから、祖父の家に行った時だけテレビが観られたんだね~

 現代ドラマは外国ドラマが多く
国産は、時代劇が多かった気がする
でも、円谷プロダクションのシリーズもよく観たなぁ~

 さて此処迄書いて来て、ではどのドラマが一番好きで思い出に残っているか・・・と考えると
うーん、これと言って特別に好きだったものが思い起こせない
 好きだった本なら言える
コナンドイルの 「海底王国の秘密」 だ
本の世界の方が、私はワクワクした