昨日から入院した母の、今日は手術日。
何度薦めても、首を縦に振らなかった母が、やっと「人工関節」の手術に踏み切った。
先日、母を「但馬高原植物園」に連れて行った時、可なり頑張って歩いた母。それを見た母の連れ合いがこう言った。
「それだけ歩ければ、もっと色々な所に出かけられる。これからも頑張らんとな~」
そんな事も刺激になってくれたのなら嬉しい限りだ。 怖がってばかりでは、前に進めない。
「人工関節」のリハビリは長く掛かるらしく、入院は1ヶ月程になると言う。とりあえずは、病院に行って母の手術の終るのを待ってようと思う。
「但馬高原植物園」にて母と
先日、友達がブログでこんなものを見せてくれた。
これは、何でしょう~?と言う問題でした。
答えは「懐中汁粉」なんです。
「懐中汁粉」=父を連想してしまいます。
父は、この懐中しるこが大好きなんです。 自分が好きだから、他人も好きだと思うらしく、或る時これを人様にお送りしたのです。
所が、どうした事か「宛て人不明」で戻って来たのです。
父は、首を傾げながら「どしたんかの~」と言って、一旦包装を外しました。
その時に、いやにガサゴソと音がするので「お父さん、何を送ったの?」と訊ねたところ、これだったのです。
こんなもの、送るだけで壊れるのに、往復したんですから・・・・・・
「宛て人不明」で良かったのではないかしら~と思いました。
父も流石に音で気が付いて、全部を開けてみました。 何と箱の中で、粉々でした。 /(=^m^=)ヽぷッって吹き出す私達に父も凹んだようでした。
「自分で食べるけえ、ええんよ~」って言いました。
この画像を見た途端に、/(=^m^=)ヽぷッ って再度思い出し笑いをしました。
これは、熱いお湯を掛けて頂くんですよ。 するとこんな風になります。
乾燥した餡子が溶けて、最中は水分を含んで、お餅の代わりになります。
※ 懐中汁粉の画像は、全てえりさんから許可を得て使わせて頂きました。
懐中汁粉は、色々と種類が有ります。 こんな風に「団子」のようになってるのは、珍しいです。
何度薦めても、首を縦に振らなかった母が、やっと「人工関節」の手術に踏み切った。
先日、母を「但馬高原植物園」に連れて行った時、可なり頑張って歩いた母。それを見た母の連れ合いがこう言った。
「それだけ歩ければ、もっと色々な所に出かけられる。これからも頑張らんとな~」
そんな事も刺激になってくれたのなら嬉しい限りだ。 怖がってばかりでは、前に進めない。
「人工関節」のリハビリは長く掛かるらしく、入院は1ヶ月程になると言う。とりあえずは、病院に行って母の手術の終るのを待ってようと思う。
「但馬高原植物園」にて母と
先日、友達がブログでこんなものを見せてくれた。
これは、何でしょう~?と言う問題でした。
答えは「懐中汁粉」なんです。
「懐中汁粉」=父を連想してしまいます。
父は、この懐中しるこが大好きなんです。 自分が好きだから、他人も好きだと思うらしく、或る時これを人様にお送りしたのです。
所が、どうした事か「宛て人不明」で戻って来たのです。
父は、首を傾げながら「どしたんかの~」と言って、一旦包装を外しました。
その時に、いやにガサゴソと音がするので「お父さん、何を送ったの?」と訊ねたところ、これだったのです。
こんなもの、送るだけで壊れるのに、往復したんですから・・・・・・
「宛て人不明」で良かったのではないかしら~と思いました。
父も流石に音で気が付いて、全部を開けてみました。 何と箱の中で、粉々でした。 /(=^m^=)ヽぷッって吹き出す私達に父も凹んだようでした。
「自分で食べるけえ、ええんよ~」って言いました。
この画像を見た途端に、/(=^m^=)ヽぷッ って再度思い出し笑いをしました。
これは、熱いお湯を掛けて頂くんですよ。 するとこんな風になります。
乾燥した餡子が溶けて、最中は水分を含んで、お餅の代わりになります。
※ 懐中汁粉の画像は、全てえりさんから許可を得て使わせて頂きました。
懐中汁粉は、色々と種類が有ります。 こんな風に「団子」のようになってるのは、珍しいです。