私がイカナゴを毎年炊き始めた切っ掛けは、叔父と甥っ子の為だった。
この二人は、掛け値無しに私のイカナゴを心待ちにしてくれた。 叔父は、季節になると母の家に行き 「とっこは、まだイカナゴ炊かへんのかなぁ~?」 「自分で聞きよ。」 「だって厚かましいやろ・・姉ちゃんに聞いたら解ると思て~」 そんな催促が来てるけど~と母は良く電話をして来ていた。
甥っ子は、母で有る妹が食卓に出すのを忘れていると 「お母さん! あれ出て無いよ。」 と必ず催促するのだと聞いた。
その甥っ子が、この春から四国で暮らす事が決まった。 すると昨夜、妹から聞き合わせが来た。「所で、イカナゴは何日位にこっちに送ってくれる?Tは26日には、行ってしまうんだけど。」 色々確かめると結局、本日発送・明日到着しか間に合わないと解った。
本当は、第三陣の予定だった妹の方に先に送ることになった。息子が行く時に、持たせてやりたい母心に免じて、第二陣から三陣に廻った方には勘弁して頂こう。
今朝、発送したよ。 四国に行っても元気でね~
第二陣、発送しました
この二人は、掛け値無しに私のイカナゴを心待ちにしてくれた。 叔父は、季節になると母の家に行き 「とっこは、まだイカナゴ炊かへんのかなぁ~?」 「自分で聞きよ。」 「だって厚かましいやろ・・姉ちゃんに聞いたら解ると思て~」 そんな催促が来てるけど~と母は良く電話をして来ていた。
甥っ子は、母で有る妹が食卓に出すのを忘れていると 「お母さん! あれ出て無いよ。」 と必ず催促するのだと聞いた。
その甥っ子が、この春から四国で暮らす事が決まった。 すると昨夜、妹から聞き合わせが来た。「所で、イカナゴは何日位にこっちに送ってくれる?Tは26日には、行ってしまうんだけど。」 色々確かめると結局、本日発送・明日到着しか間に合わないと解った。
本当は、第三陣の予定だった妹の方に先に送ることになった。息子が行く時に、持たせてやりたい母心に免じて、第二陣から三陣に廻った方には勘弁して頂こう。
今朝、発送したよ。 四国に行っても元気でね~
第二陣、発送しました