愚痴

　昨日は、お休みだったので母を訪ねた。　名古屋の叔母がくれた　美顔クリーム　が切れたので、母の所に貰いに行った。　とっても使い心地が良くて、すっかりお気に入りになった。　次回は、大きなパックを取り寄せて貰おうかと思ってる。

　母は比較的元気そうで、持って行ったお弁当を完食してくれた。　五穀米・揚げ豆腐・ヒロウス・春雨の酢の物・山くらげ・・etc.　ヘルシーで美味しかった。　デパートのお弁当って、本当に優れものだと思う。

　初めは、亡くなった弟のお嫁さんを気遣う話しをあれこれと言っていたが、その内に愚痴になった。
結局の所、最後は　「死んだ弟が可哀想・・・・」　だと言い出した。　お葬式の費用を叔母が値切った事も、母はどうしても許せないらしい。　　「死んだ者に恥を掻かせた。」それが母の愚痴になる。　
　
　私は叔母が叔父を大切に思っていた印象が強い。　だから、費用を値切ったとしても、それは止むに止まれぬ事情もあったに違いないと思っている。
しかし、弟を盲愛していた母には、到底許せる事では無かったのかもしれない。母の心には、悔しい思いが渦巻いたままなのだろう。。。。。。

　叔母を庇いたい思いはあったが、母の思いも傷付けたくなくて黙って聞いていた。　叔父の死は、まだまだ生々しくて、皆の傷口が赤い口を開けたままのようだ。










　水曜日にお友達と行ったランチは、普通のしもた屋風の部屋で頂く和風お弁当だった。
女性のグループで賑わっていた。　最低が１６００円では、サラリーマンは利用できないよなぁ～つまりは、私達みたいな奥さんをターゲットにしたランチメニューなんだよね。
日本の主婦は幸せなんだね。