カラオケが苦手な私。
俗に言う 「耳が良くない」 せいだと思ってきた。
でも 「もしかして、私の耳は良いのかも。。。」と思う時が有る。
それは 「標準語アクセント」 を比較的正確に聞き取れるから。
アナウンサーやコメンテーター・レポーターを務める人でも
「??」 と思うアクセントの人は多い。
私が、この世の中に 「標準語アクセント」 なるものが存在し
「アクセント辞典」 が売られてる事を知ったのは、20年程前になる。
それまで自分が喋っていた言葉は、単に 「広島訛り入り関西弁」
くらいにしか考えていなかった。
毎月の 「一月・二月・三月・・・・・」 でさえも正しいアクセントが有り、
いちがつ にがつ の 「が」 は 「鼻濁音」 として発音するのだと知った。
言葉は全てハッキリと、明確に発音すれば良いと言う物ではないと
初めて知った一瞬だった。
「母音の無声化」 によって 「美しい」 は 「う・つ・く・し・い」 と
一音一音、声帯を震わせて音(おん)にはしない。
「く」 という言葉を 「無声化」 して、殆んど 「うつしい」 に近い状態にする。
それが、流れるような美しい日本語に聞こえるのである。
却って、「うつくしい」 と明確に発音すると、子供っぽくて泥臭い感じになってしまう。
それを言葉で説明され、頭では解かっても、スムーズに口を衝いて出るには
長い時間が掛かる。
此処で俗に言う 「耳が良くない人」 は、その発音の違いがどうしても理解出来ない。
自分のアクセントの間違いを自分で聞き分けられるのは
有り難い事なのだ。
ボランティア仲間で集まると、自分達が喋りながら
「うん?今のおかしいよね? 正しくは。。。。。。」
な~~んて会話が挟み込まれる。
何度も自分達で 「やっぱ、平板?尾高?」 等と言いながら何度も発音してみる。
で、話を表題の (≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! に戻せば
私と電話で直接お喋りした方から、
「tokkoちゃんに、(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! は似合わない。」
と言うメールが。。。。。。
言葉が、丁寧だったからのよう~~~
それはきっと、長い間続けた 「ボランティア」 に原因が有ると思う。
それは、親しみを感じ難い事にも繋がるかとは思うが
一方には、声が若く聞こえて得をしてると思う。
私の実像を一番知っている hikarimama や ももまま が何と言うか
一度聞いてみようと思う。
俗に言う 「耳が良くない」 せいだと思ってきた。
でも 「もしかして、私の耳は良いのかも。。。」と思う時が有る。
それは 「標準語アクセント」 を比較的正確に聞き取れるから。
アナウンサーやコメンテーター・レポーターを務める人でも
「??」 と思うアクセントの人は多い。
私が、この世の中に 「標準語アクセント」 なるものが存在し
「アクセント辞典」 が売られてる事を知ったのは、20年程前になる。
それまで自分が喋っていた言葉は、単に 「広島訛り入り関西弁」
くらいにしか考えていなかった。
毎月の 「一月・二月・三月・・・・・」 でさえも正しいアクセントが有り、
いちがつ にがつ の 「が」 は 「鼻濁音」 として発音するのだと知った。
言葉は全てハッキリと、明確に発音すれば良いと言う物ではないと
初めて知った一瞬だった。
「母音の無声化」 によって 「美しい」 は 「う・つ・く・し・い」 と
一音一音、声帯を震わせて音(おん)にはしない。
「く」 という言葉を 「無声化」 して、殆んど 「うつしい」 に近い状態にする。
それが、流れるような美しい日本語に聞こえるのである。
却って、「うつくしい」 と明確に発音すると、子供っぽくて泥臭い感じになってしまう。
それを言葉で説明され、頭では解かっても、スムーズに口を衝いて出るには
長い時間が掛かる。
此処で俗に言う 「耳が良くない人」 は、その発音の違いがどうしても理解出来ない。
自分のアクセントの間違いを自分で聞き分けられるのは
有り難い事なのだ。
ボランティア仲間で集まると、自分達が喋りながら
「うん?今のおかしいよね? 正しくは。。。。。。」
な~~んて会話が挟み込まれる。
何度も自分達で 「やっぱ、平板?尾高?」 等と言いながら何度も発音してみる。
で、話を表題の (≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! に戻せば
私と電話で直接お喋りした方から、
「tokkoちゃんに、(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! は似合わない。」
と言うメールが。。。。。。
言葉が、丁寧だったからのよう~~~
それはきっと、長い間続けた 「ボランティア」 に原因が有ると思う。
それは、親しみを感じ難い事にも繋がるかとは思うが
一方には、声が若く聞こえて得をしてると思う。
私の実像を一番知っている hikarimama や ももまま が何と言うか
一度聞いてみようと思う。