母の認知症の薬が、点滴になると言う話はとんでもない無い話だった
先生の口から「治験」と言う言葉が出たときにも驚いたが
その内容を訊いてさらに驚いた
治験という事は、人間モルモットだというのは解る
勿論、どんな薬でも誰かが治験をして正式に認められてきた事も解る
でも今回初めて、その内容に唖然とした
まず、2週間に一度点滴に通う
時間は、最初の内は5時間掛かり
家族の付添が必要
慣れて来ても3時間は掛かるし、家族の付添も必要な点滴だと言う
それだけなら、親族に相談する必要は有ると思う
だが驚いたのはその次
治験に参加するグループは3つに分けられる
①治験薬を100%使った点滴
②治験薬を50%使った点滴
③全く治験薬の入って無い点滴
この内のどれに入るかは、主治医にも伝えられない
つまり、5時間掛かる点滴に2週間に一度、一年半も通い
③に当たっていれば何の意味も無い事になる
治療費は無料
それどころか、お礼のお金まで出ると言われても
それはモルモットなんだから、当たり前と言えば当たり前
家で従来の薬と併用しながらであっても
③に当たれば、無駄な時間になる
それが5時間の点滴に耐えて、一年半もの時間が無駄と有っては
身内に相談する価値も無いような気がして、独断でお断りしてしまった
今晩、妹家族にも詳細は報告するが
独断で断った事に問題は無いと思う

にほんブログ村 ポッチン して下さって有難う
先生の口から「治験」と言う言葉が出たときにも驚いたが
その内容を訊いてさらに驚いた
治験という事は、人間モルモットだというのは解る
勿論、どんな薬でも誰かが治験をして正式に認められてきた事も解る
でも今回初めて、その内容に唖然とした
まず、2週間に一度点滴に通う
時間は、最初の内は5時間掛かり
家族の付添が必要
慣れて来ても3時間は掛かるし、家族の付添も必要な点滴だと言う
それだけなら、親族に相談する必要は有ると思う
だが驚いたのはその次
治験に参加するグループは3つに分けられる
①治験薬を100%使った点滴
②治験薬を50%使った点滴
③全く治験薬の入って無い点滴
この内のどれに入るかは、主治医にも伝えられない
つまり、5時間掛かる点滴に2週間に一度、一年半も通い
③に当たっていれば何の意味も無い事になる
治療費は無料
それどころか、お礼のお金まで出ると言われても
それはモルモットなんだから、当たり前と言えば当たり前
家で従来の薬と併用しながらであっても
③に当たれば、無駄な時間になる
それが5時間の点滴に耐えて、一年半もの時間が無駄と有っては
身内に相談する価値も無いような気がして、独断でお断りしてしまった
今晩、妹家族にも詳細は報告するが
独断で断った事に問題は無いと思う

にほんブログ村 ポッチン して下さって有難う