Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

大笑い

2006-02-09 07:53:41 | 日記
 大改装してる職場では、「売り尽くしセール」 の為に殆ど商品が無い だからとっても暇~~
会社側もそれを見越してか、ちょっとした 「社員教育」 を思い付いたらしい。順番に呼ばれて、30分程のセミナーを受けた。

 実は、以前勤めていた職場もセミナーが大好きだった。 そして、ある 「経営コンサルタント」  の男性を妄信していた。
その男性は、「クリンネス」 「クリンリネス」 と言う言葉が大好きで、めっちゃやたらと使っていた。

 「クリンネス」 は、「掃除」と言う意味だが「クリンリネス」  「光輝く」 と言う意味だそうだ。
これも現場の職員は「大笑い」 していた。 だって「クリンリネス」 する時間も与えずに、言葉ばかりが一人歩きしていたからだ。

 経営をコンサルティングするならば、そうする為にはどの位の人件費が係り、何人のパートを増やさなければならないかも、コンサルティングするべきだ。
人件費を削らせ、笑顔も出せない状態に追いやりながら、「笑顔」 だ 「クリンリネス」 だ とお尻を叩いても、益々笑顔は引き攣り掃除はおざなりになる。

 今回、新しい職場で同じような教育を受けて、ガッカリした。
今回は「笑顔のエキスパート」 なる男性の書いた「笑顔で売り上げが2倍になる」 と言う本が素になっているらしい。

 今回大笑いしたのが、「笑顔を作る準備体操」なるものだ。
「ハッピー」 「ラッキー」 「ミッキー」 「ウイスキー」 「大好き~」と叫びながら腕を前に出すと言う。 これを何回か繰り返して練習してから店に出るらしい。
ハッピー・ラッキーまでは許せる。 ミッキーとウイスキーは何の関係が有るの?と大笑いした。

 立派な経営陣の方々が、こんなアホな教育で 「売り上げが2倍」 に為るなんて本気で思ってるんだろうか・・・・・?
そんな事よりも、安くて新鮮なものを提供し、従業員が笑顔でいられる環境を作る。 それが一番大切な事だと思うんだけど・・・・・

 人件費を節約する為に、高校生や大学生の子を沢山使っている。 中には、とってもマナーの良い子もいるけれど、やっぱりまだまだ子供なんです。
店の中でポケットに手を入れて歩いている子もいます。
お客様の赤ちゃんにぶつかっても、ぶつかった事さえ気付かず、喋りまくってるバイトくんもいます。
何かが違うと思うのは、私だけでは無いと思うんですが。。。。。。。

皇室典範

2006-02-08 07:54:53 | 日記
 駅で紙が張り出して有りました。 てっきり先般結婚された「紀宮さま」が「懐妊」かと勘違い 

 紀子様と解って、二度Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ! 前回のご出産から可なりの隔たりが有り、年齢的にも決してお若くは無いからです。
日本の皇室の方々は、スキャンダラスな話題からは縁遠く、好感の持てるご一家と言う印象が強いです。
 ですから女性天皇もOKだと思ったし、今回の紀子さまがご出産されて、男の宮様が誕生されるのも大歓迎です。

 皇室典範改正も、柔軟なものにして欲しいなぁ~と思います。 何が何でも産まれた順番に皇位を継ぐのでは無く、男の子がいなければ女性が継げば良い訳です。
ですから、典範の改正を先送りしなくても、柔軟な考えの改正をすれば良いのではないかしら~と思いました。

 雅子さまにこれがプレッシャーになって、病状が悪化されないかとチョッピリ心配にもなりました。
雅子さまは、外交官もされたキャリアウーマンです。 もっともっと強くなって頂けたら。。。。と思うのは私だけでは無いでしょう。

 それにしても、雅子さまのような方でも耐えられない重圧を耐え続けた「美智子様」って凄い女性ですよね。
今よりももっともっと、「妖怪」みたいな女官が一杯いた時代にですよ~~ 美智子様のお母様も素晴らしい女性だったのだと思います。

 秋に紀子さまが無事に出産される事をお祈りします。











職場

2006-02-07 07:18:09 | 日記
 今の職場に変わって7ヶ月が過ぎた。 未だに私より後輩は居なかった。 それが大改装して売り場も広がる事から、新規採用の女性が入ってきた。
でもたった2日で来なくなってしまった。 今までは、ご主人のお仕事を手伝っていたので、主婦になってから外で働くのは初めてだと聞いた。

 新しい職場は、馴れるまではチョッピリ孤独で気を遣う。 そこをどう乗り越えるかが本人の課題になってくる。
特にうちの部門のチーフは個性がキツイ。 私も最初は「嫌な奴」と思った。 直ぐにカ~となって大声を張り上げる。
新人さんも、このチーフに恐れを成したようだ。 古い先輩に言わせると「単純で、解り易い人なのよ~」となる。
折角、後輩が出来ると思ったのに残念






 「ドンク」で買った「チョコレートスコーン」 もっと、モサモサするかと思ったけど凄く美味しかった。





プンプン

2006-02-06 02:29:50 | 日記
 我が家では昔、初詣に行くと二月頃に決まって嫌な事が起こるので、初詣には行かないという不文律が出来た。 勿論今年も行かなかったのだが、久しぶりに「魔の二月」が復活してしまった。

 隼翔の為に我が家では、毎日お風呂を沸かす。 所が、1月29日に「給湯器」がぶっ壊れた。 ○坂ガスで修理をお願いしたが、修理不能だと宣告された。 新しい給湯器は何と40万円もするという見積もりを貰った。 
∑( ̄Д ̄)ガーン(=Д=;)マジー(=_=;)シュン

 10年前には、高い高いと思いつつも○坂ガスの純正製品を買った。 今回は、取り付けを急いだ事も有り、他の機種の見積もりも取ってみた。
すると何と、同じ性能でありながら25万円で工事して貰える事が判明。 早速、工事をお願いした。

 所が今回取り付けた給湯器は、容量が大きくなった分、大きなメーターに取替えなければならない事に。。。。。。給湯器は「ショップさん」と呼ばれる専門店で買うのだが、メーターは「本体のガス会社」が無料で換えてくれると言う。
でも工事はやっぱり「ショップさん」が下請けとしてやってくる。

 今回、我が家では確かに純正を買わなかった。 他の外国のメーカーの製品を買った。 でも、ガス・電気・水道は「ライフライン」 なのだ。 安全装置の付いたメーターの取替えは、純正を買う買わないに関わらず、速やかに工事が行われると信じていた。

 でも、現実は違った。 メーターの取替えに来た「ショップさん」の言うには「うちの製品を買ってくれなかったんですね。 うちのを買ってくれていたら即日、工事が出来たのにね~ 違うのを買ったんだから2~3週間は待ってもらいますよ。」

 小さなメーターのまま、大きな給湯器を使うと、すぐさま安全装置が働いて給湯器は止まってしまう。 隼翔をお風呂に入れるのに、何度も安全装置を入れ直さなければならない。
こんな事が2~3週間も続いたら、本当に困ります。 思いあぐねて、工事をして貰った工務店に相談すると、○坂ガス本体に苦情を言ってくれた。 するとすぐさまメーターの取替えが行なわれ、スムーズにお風呂が沸くようになった。

 しかしこんな事は可笑しいのではないかと思い始めた。 色々と聞いてみると、やっぱり「ショップさん」の嫌がらせだと解った。 本体の方でも、2~3日は有るかもしれないが2~3週間は有り得ないとの事。
純正を買わないと、こうなるんだぞ~と思い知らせようという事らしい。

 全く酷い話で、泣き寝入りをしてる人も沢山いると思う。
「こんな姿勢だからオール電化に流れるんですよ。」 そう言った工務店の人の言葉も「さもあらん」と思ってしまったのでした。


お喰い初め

2006-02-05 01:41:45 | 日記
 隼翔が無事に、生後100日を迎えました。 2月3日がお喰い初めに当たります。 
 「一汁三菜」  祝い肴・煮物・澄まし汁・赤飯・歯固めの石でお祝いしました。

 と、2月3日にご報告する予定でしたが、ハプニング続出で4日になりました。どんなハプニングかと言いますと、まず「祝い鯛」は近くの大きなスーパーで事前に予約していたのですが、焼き上がりがとても不細工でお嫁ちゃんからもブーイングの嵐 
 「お赤飯」は、私が水加減をしておいたのですが、もち米がお水を吸ったのを勘違いしたお嫁ちゃんが、何とまた水を足してから炊飯器のスイッチを入れた為に「お赤飯のお粥」が出来ました。

 と言う事で仕切りなおしで、4日にお祝いと相成りました。 鯛は、明石の「魚の棚」の焼き物の専門店で「明石の活き本鯛」を調達し、お赤飯も炊き直しました。
 で、此処でまたまたハプニング  
「鯛」とお嫁ちゃんから頼まれた「ミルク」を買って、自転車に積み込み自宅まで帰り着きました。
 すると其処にお客様が。 お話をするために、自宅前に自転車を止めたのですが、話している間に自転車が横転  「鯛」も荷台から投げ出されました。(どうやらミルクの缶が重かったせいのようです)
 「キャ~~~ 鯛が・・・鯛が・・・・・」 と連呼しながら  
 何の事やら解らないお客様は、Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ! された様子でした 何とか鯛の無事を確認して、ホッとしました。 もしも「胸鰭」や「尻尾」が折れていたら、またまた日延べになった事でしょう。。。。。

 そんな、てんやわんやでしたが無事にお祝い出来ました。 首もしっかりと据わり、病気知らずに大きく成長しました。





 よ~く見ると、けん太が後ろでご馳走を狙ってます。

安らかに・・・・

2006-02-04 01:03:45 | 日記
 叔父の訃報に際し、温かいコメントを入れて下さった方々にお礼を申し上げます。

 叔父のお葬式が水曜日に終わりました。もう久しく降って無かった雨が、お通夜の日もお葬式の日も降り止みませんでした。 叔父の悔し涙のような雨でした。 
 叔父は次男でしたが、長男の家から母親を引き取り最後まで看取りました。 長男の所の甥や姪の学費も叔父が出しました。 その甥や姪が、病院に見舞いにも来ませんでした。 最後のお別れにも、お花一つ棺に入れようともしませんでした。

 この世の中には、同じ言葉を話す人間とは思えない人が居る現実を思い知りました。 そして、そんな兄一家に対しても叔父は思いやりの有る言葉で、遺言を吹き込んでいました。 最後まで、優しい人柄が溢れる叔父でした。
 そんな叔父の為に、長男一家の悪口を言わない事にしました。 叔父が許していたのに、私達が悪口を言えば叔父は悲しむ事でしょう。

 棺が私達から遠く離れ、扉が閉じられた時「本当にお別れなんだなぁ~」と実感しました。 
 私は叔父の骨をシッカリと見ました。 シッカリと見て上げる事は、叔父が存在していた証を忘れ無い為です。    

                           合掌