北海道名産

　北海道のネットの友達が、北海道ならではのものを詰め合わせて送ってくれました
郵便受けを開けると、何だかとっても良いコーヒーの香り～♪
外まで流れ出てる香りとは、飲んだらどんな風かな～と期待感が膨らむ

　トウモロコシは、見た目は　干しただけのトウモロコシ
食べてみると、サクサクと軽くて良い味が付いている
一袋で、トウモロコシ一本分だという
全部食べては食べすぎだと思いつつ、ついつい手が伸びて完食・・・・
反省しました

　コーヒーも点ててみると、味・香り　共に濃厚でシッカリ私好み
でも、何よりも嬉しかったのは
彼女が雪深い山に入り撮ってきた、キタキツネや蝦夷リスの絵葉書
水彩画のような繊細な仕上がりになっていて
一眼レフの腕前のほどが解る

　今の所、西は熊本　東は千葉・埼玉　中部は長野　北は仙台・北海道
こうしてみると、残念ながら沖縄には知り合いが居ないんですね
沖縄の方は、ネットをしない訳では無いと思うけど
何故か、触れ合った事が無い

　因みに、写真に写っている食べ物は
殆どが私のお腹に収まってしまいましたぁ～～
(*⌒∇⌒*)テヘ♪




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トリマーさんへのお願い

　今日は、けん太もまりなもトリミングやシャンプーに行ってしまい
お部屋は、シーンとしています

　けん太は、オゾンシャンプーだけですので直ぐに戻ると思います
まりなは、担当者が辞めてしまわれてカットの様子が変りました
で、前のトリマーさんがカットして下さった写真を持参して
「この写真のようにお願いします」と言いました

　主人は
「どうせ技術が違うんだから、前の人のようには出来ないよ。
それを写真を見せれば、今の担当者のプライドを傷つけるだけだよ」
と言いました

　そうかもしれないと思います
でも、口であれこれ言うよりも解り易いと思います
全く同じようなカットには出来なくても
前回の様な酷い事には、なるべくして欲しく無いなぁ～と思います

　シーズーのカットは、トリマーさんに聞くと特殊な分野のようです
違う美容室でも
「今日は、シーズーのカットが出来る人が休みです」
と言われた事が有ります
誰でも出来るのでは無いの？と思いましたが
「シーズーは難しいですから」
と言うのです

　そう言えば、シーズーは顔や毛色が全く同じ子はいません
毛色が一色では無いので、すり替えは出来ないと思います
プードルなどは、毛色が同じなら一瞬では見分けがつかない子がいます
（飼い主さんは見抜くと思いますが）

　今日は、カットやシャンプー意外に
狂犬病・フェラリアの薬もお願いして来ました
さてさて、お財布に羽が生えそうな４月ですね～～




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花開く喜び

　お花を育てるようになって、花開く喜び　を感じるようになりました
理由は様々で、勿論自分の努力が実を結ぶのですからそれが一番ですが
友人が育て、種を採って贈ってくれた事に感謝する気持ち
何かしら、思い出や思い入れの有るものを私にも分けてくれた事に対する喜び
それらが花開く事に、大きな喜びと感謝の気持ちを持てるようになりました

　「この水仙は、自分のお婆ちゃんが植えたものです」
そう言って贈って貰った水仙が、２輪の花を咲かせました

　とても姿の変わった水仙で、一目惚れしました
もう亡くなったおばあちゃんが植えられたものとしては
ハイカラなものだったと思います

　葉が出て、狭間から蕾が姿を表し
日に日に蕾が膨らみ
今日開くか、明日開くか・・・・でもなかなか開かないものですね
随分と待った気がします
今日こそは開くだろう～と思ってからも４日は掛かりました
これは満開の姿では有りません
満開を待ちきれなくてアップしてしまいました




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種からのネモフィラ

今年は、種からの苗が沢山育ちました
植える所が無いくらいです
先ず最初に咲きだしたのは、ネモフィラ～～
青が綺麗に出ています

　シレネピーチブロッサムやアマも大きく育っています
残念ながら、雲南桜草は芽が出ませんでした
自家採取の種を頂いたのですが、F1ならば芽が出るのは難しいのでしょうね


　まるで雑草のように蔓延る　日本スミレ
邪険に扱っているのですが、こうしてみるとやはり情緒が有ります

　今年は、風鈴オダマキも元気に咲きだそうとしています
毎年消えてしまい、栽培が難しいのですが～～
咲いたらアップしましょう




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桜と桃の競演

　本当は、お花見に行かなくても
我が家の裏の窓を開ければ、桜の木が有るのです
でも山桜で、葉が先に出ますから見た目はとっても地味・・・・・

　その山桜、今朝からはハラハラと散っています
ジッと桜吹雪を捉えようとカメラで狙っていると
なかなか舞い落ちてはくれません

　諦めて窓を閉めると、ハラハラと舞い落ちるのです
朝から何度も挑戦して、失敗しています
朝から何をアホな事してるんやろかと思うのですが～～
そんな暇に、家事をすべきだとは充分承知なんですがね

　でもこの山桜、被写体としては渋くて良い事に気が付きました
満開に花だけが咲く木よりも、づっと絵になります



桃の花も満開です
でも、今年は花数が少なく、どうやら元気が有りません
鉢を大きくしない様に育てて来ましたが
木の方が疲れているのかもしれません





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人間の死に様

　きのう、或る所で　「人間の死に様」　について話す機会が有りました

「皆さんは、自分が寝たきりに成ったら誰に看て欲しいですか？」と問われ
女性は、「他人」　つまりはヘルパーの様な人と言う意見が多かったです
意外と、若い男性は　「自分の子供や奥さん」と言う意見でした

　これはまだ未婚で、現実の配偶者や子供の実態が無いからなのでは？と思われました
その時、話し合いのリーダー的な方が
「孤独死と言いますが、ぽっくりと誰の世話にもならず死ぬのは悪く無い」
そう仰いました
死ねば、三か月見つからなくても本人は解らなくなるのだし・・・と

　先日の芸能人の話題の番組でも
孤独死と言われた　大原麗子さん
手術後、麻酔から覚めなかった　新珠美千代さん
が取り上げられていました
何だかそれが寂しい事のように言われていましたが
何だかそんな死にざまの方が、今は幸せなのではないかと・・・・・

　人様の手を煩わせ、長い時間を生きるのは決して幸せでは無いのでは・・・・
もしも脳内出血ならば、直ぐに見つけて治療されるなら良いが
生きる屍のようになって助かるなら
「もう！助けないで欲しかった」そう感じるという意見
だから、どんな時も延命治療は望まないという意思表示をしておく心算が必要とも～

　重い話題で、人が産まれて死んでいく過程の難しさを痛感した話でした


　話題は変りますが、週に一回受けているスクーリングでの事
相変わらず、真面目に授業を受けようとしない２７歳の女性
自分が真面目に受けないのは自由ですが
真面目に遣ってる人の邪魔になる行為を始めました

　仲間に甘え始めたように思います
彼女が喋ることで、講師の声が聞き難くなったり
授業の進行に明らかな遅れが出ます

　皆が優しくて、甘えが出たようですが
助けて貰える時間はごく僅かです
づっとこの仲間たちと、同じ環境で過ごせる訳では有りません
もう間もなく、自分だけで歩き出すのです
この学ぶ時間を有効にしなければ、結局はこの時間が無駄になり
一人立ちは出来ません

　そんな厳しい現実を突きつけられるまで気づかない・・・・
先日も、彼女にハッキリ言おうか
それとも気づいて改めるのか挫折するのか、
彼女が現実に突き当たってから知る方が良いのかと迷いました

　優しく接してる仲間も、週に一回だから優しくしてる
働く仲間としたら、きっと受け入れはしない
今までもきっと、どんな職場でも上手く行かなくて
スクーリングに参加してきたのではないかと思うのです

　死ぬことも難しいですが、食べて行くのも若い人には大変でしょう
何かを思い立って参加したのならば
早く気が付いて欲しいと思った私でした




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雲南月光花

　この花の色、凄く透明感が有って大好きです

　さてさて一週間が始まりました
今週は忙しくなりそうです
又、体調を崩さない様に気を付けようと思っています
どうも、少し一人でゆっくり出来る時間が無いと駄目になって来ました
今週は、一人の時間が取れそうに無いので心配なんです

　少し色々有りました
ネットに付いて考える事も有りました・・・・
広いようで狭いのがネットの世界
何でも有りのようで、制限されるのもネットの世界・・・・

　私は結構大きな組織を持つ学校でパンを学んでいます
その分、学校からもちゃんと見られていることを自覚してます
それを息苦しいと思う時も有りますが、組織に居て
其処での資格を名乗っている以上、致し方ないとも思います

　先生からも自分でオリジナルを考える事は
今位に成れば、そろそろ初めても悪くは無いと言われています
でも、才能の無い私は何かしら叩き台が必要です
叩き台は、ネットで公表されている物を使っています
最近は、塩麹のパンのレシピ量を変えて
自分のレシピにしてみようと思っています

　彼是思った週末が終わり
今日からは気分を変えて過ごしたいと思っています




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空中に浮かぶ マーガレット

　な～～んていうと、ビックリかもしれませんが
一眼レフで、背景と共に手前も暈かしてみました

　このマーガレット、意外とハッキリした朝鮮ピンクをしています
蕾が沢山着いた頃に、遅い雪に合い傷んだようです
花がちゃんと開かないのです
半分なら良い方で、３枚～４枚と片側だけが開いたりしてます
この画像のように、綺麗に開いてるのは数える程です

　どうやら今年は、これで仕方ないようなんです
折角の時期に、雪に合わせてしまい私の責任ですね


雪柳も、まだまだ我が家のは開き始めたばかりです




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イングリッシュデージー

　イングリッシュデージー　　は、デージーの原種でとても強健だという

　でも我が家のは何故かとても弱かった・・・・・
買ってから植え替えたが、あまり咲かないまま株が衰えた
買ったのは２００８年だから、もう４年になる
咲くでもなく消えるでもなく、３年が過ぎた去年の事
寄せ植えを止めて、単独で植え替えてみた
それでも咲かなかった・・・・・

　ハッキリ言って、もう好きになさい～～と言う感じ
やっと持ち直したのは、今年の冬
株がシッカリしてきたのが解った
そして蕾が上がり、４年ぶりに花が咲いた

　イングリッシュデージーには珍しいピンクの花
本来は白で、花の先だけに僅かにピンクが混じるくらいが普通らしい
珍しい花色の遺伝子は、本来強健な花をひ弱にしているようだ




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何でも合格って～

　ヘルパー２級に挑戦し始めて、やっぱり合否は気に成るものです
しかし、「落ちる人はいません」と言われホッとしたのも事実です

　昨日から施設での実習に備えて、ベッドメイキングなどの体験が始まりました
利用者さんをベッドから起こすことや着替えも練習しました
まずは、講師によるデモンストレーションで要点を掴みます

　しかしこの時、全く聞いていないのか・・・それとも言われた事が理解できないのか・・・
いざ実際に自分ですると時に、全く出来ない人がいる
洋服の着替えに私の相棒に成った２７歳の女性
袖口の方から私の腕を入れようとする
「袖口からは着られないよ～」といくら言っても解らない
講師が飛んできて
「違う違う！こうです」と再度説明して下さったが、それでも解らない
　髪も長いまま束ねようとしない
講師から身だしなみに付いて再度注意が飛ぶ

　この女性ともう一人の年配の女性が、学科の時も全員の足を随分と引っ張った
講師が丁寧に説明して、「もう此処は解りましたね」と言っても
このお二人は「解らない・・・」言う
講師がやや呆れて、「もう全部説明しましたよ。聞いていましたか？」と言うと
テキストを持って、前後左右の方に話しかけては首を傾げていた

　男性陣も６人くらいはいるが、結構皆さん愛想も良いし明るい
その中にお一人、全く声掛けが出来ない青年
しかも実際に無資格でヘルパーをしているらしい

　所が講師の手順は無視で、いきなり体を引き起こしたり
首が鞭打ちになりかねない扱いをしたりと、何とも手荒い
ペアになった女性は
「本当に首が痛かったし、いきなりだからビックリする」と憤慨していた
講師からは
「貴方のは介護じゃなくて、虐待にもなるよ！」と注意されていたが無言

　以前から、ピアス・ネックレス・銀の指輪を注意されていた中年女性二人も
その日もピアスは外したが、指輪はしたまま・・・・
体の下に手を入れられると痛かったそうで、講師がまたもや注意！
そんなにお洒落に働きたいなら、別の職業に着けば良いのにと思う

　私のペアだった２７歳の女性も、１８歳くらいかと思っていた
それは、良い意味では無く全てが子供っぽいのだ
授業中にも「お腹が空いた。何時休憩なの？」と言ったりする

　これでも全員合格なんだなぁ～と複雑な心境になった
学科はともかく、実習の態度や修得度は問題だと思う
あの青年や指輪・ピアス組・２７歳の女性・・・・・・
担当になられた利用者は、いい迷惑な気もする
実際の養成現場を体験して、ちょっと呆れたし怖くもなった




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