tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
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キューリの粕漬けの味見

2011-09-15 | ガーデニング2011

富山は、9月に入って、涼しい日が続き、朝晩もめっきり涼しくなったので、もう秋だなぁ・・・と思っていたら、今週の初めから、夏に逆戻り。

突然の厳しい残暑です。

朝晩は、虫の声の大合唱で、まさしく秋なのですが、この日中と朝晩の気温の格差は、夏の暑さで弱った身体には、かなり堪えます。

さてさて、キューリの粕漬けを漬けてから、今日でようやく3週間。

早く食べてみたくて、待ちに待ったこの日。

指折り数えた3週間でした。(ちょっと大袈裟。)

1本取り出して、早速お味見をしてみました。

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うわっ 美味しい 

今まで、市販の粕漬けを食べる時は、酒粕を洗っていましたが、なんだかもったいなくて、酒粕を付けたまま、食べてみました。

最高です

思わず、指に付いた酒粕も、ペロペロ舐めてしまいました。

「美味しいよこれ」と言って、指を差しだすと、主人は、

「いらん」(富山弁でいらないの事。)とそっけない返事。

美味しいのに・・・。

下戸の主人は、粕漬けが苦手なんです。

私も下戸ですが、お料理やお菓子にお酒をたっぷり入れるのは、大好きです。

まあ、この粕漬けは、これから、一人で、ちょびちょび味わうことにしましょう。

「キューリの粕漬けの作り方」をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。

「kasuzuke.pdf」をダウンロード

庭の花達は、新たな花も咲かず、ちょっと寂しい状態です。

その代り、カラーリーフが、美しい彩りを見せてくれています。

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名前は忘れましたが、グランドカバーにと植えた、この植物が色付き始めると、忍び寄る秋を感じます。

ハツユキカズラとアサギリソウのコントラストも、相変わらず美しい姿をみせています。

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カラーリーフには、花には無い、美しさがあります。

家の入口のこの空間は、長年の間に、色々な植物が重なりあって、偶然出来た空間ですが、大好きな場所です。

コメント
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