富山は、9月に入って、涼しい日が続き、朝晩もめっきり涼しくなったので、もう秋だなぁ・・・と思っていたら、今週の初めから、夏に逆戻り。
突然の厳しい残暑です。
朝晩は、虫の声の大合唱で、まさしく秋なのですが、この日中と朝晩の気温の格差は、夏の暑さで弱った身体には、かなり堪えます。
さてさて、キューリの粕漬けを漬けてから、今日でようやく3週間。
早く食べてみたくて、待ちに待ったこの日。
指折り数えた3週間でした。(ちょっと大袈裟。)
1本取り出して、早速お味見をしてみました。
うわっ 美味しい
今まで、市販の粕漬けを食べる時は、酒粕を洗っていましたが、なんだかもったいなくて、酒粕を付けたまま、食べてみました。
最高です
思わず、指に付いた酒粕も、ペロペロ舐めてしまいました。
「美味しいよこれ」と言って、指を差しだすと、主人は、
「いらん」(富山弁でいらないの事。)とそっけない返事。
美味しいのに・・・。
下戸の主人は、粕漬けが苦手なんです。
私も下戸ですが、お料理やお菓子にお酒をたっぷり入れるのは、大好きです。
まあ、この粕漬けは、これから、一人で、ちょびちょび味わうことにしましょう。
「キューリの粕漬けの作り方」をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。
庭の花達は、新たな花も咲かず、ちょっと寂しい状態です。
その代り、カラーリーフが、美しい彩りを見せてくれています。
名前は忘れましたが、グランドカバーにと植えた、この植物が色付き始めると、忍び寄る秋を感じます。
ハツユキカズラとアサギリソウのコントラストも、相変わらず美しい姿をみせています。
カラーリーフには、花には無い、美しさがあります。
家の入口のこの空間は、長年の間に、色々な植物が重なりあって、偶然出来た空間ですが、大好きな場所です。