菜園では、イスラエルセージが咲き始めました。
メドウセージも咲いています。
他には、チェリーセージも植えてあります。
セージの花 が咲くと、時折吹く風にのって、さわやかな香りが漂います。
思わず、葉っぱに触って、手をクンクンしたくなってしまいます。
雑草を抜こうと、身を屈めると、セージの香りが風に乗ってやってきて、ほっと一息付く事ができます。
半化粧の花も咲き始めました。
葉っぱの白が、目にさわやかです。
暑さをほんの少し忘れさせてくれます。
白い部分が徐々に広がって、今は、「半」というより、殆どの部分が白くなっています。
たった1本植えただけなのに、今では、一面ワイヤープランツで覆われた中から、ぐんぐん逞しく顔を出しています。
今まで咲いていたものと別の色のアルストロメリアも咲き始めました。
主人が、「お多福の面みたいだ。」と言っていました。
確かに色合いがそうと言えなくもないんですが、その例えはちょっと、どうなんでしょうか。
隣に、以前から植えてある色合いのものも、まだ次々と咲いています。
新たな色合いの方も、年数をかけて、少しずつ増えて行ってくれると良いのですが・・・。