映画「武士の献立」を見てきました。
地元の銀行で、ほんの少し定期預金をしたら、思いがけず、キャンペーンの景品として、映画のチケットをもらったんです。
定期預金の利息って、普通預金と殆ど変らないので、最近は定期預金をする人が減って、銀行も必至なのでしょうか。
ここのところ、「武士の献立」は元より、「清州会議」「利休にたずねよ」「47RONIN」等、見たい映画が目白押しです。
とりあえず、せっかくもらった、タダ券2枚で、主人と「武士の献立」を見に行きました。
時間ぎりぎりに到着したので、なんと最前列しか空いていません。
「タダだし、文句も言えまい。」と、仕方なく最前列を承諾したものの、座ってみると、もの凄い角度です。
なんだかスクリーンがのしかかってくるような感じ。
首への負担を減らす為、座席に浅く腰かけて、セルフリクライニング状態で見たものの、見終えた後、首が痛くて大変。
映画そのものは、可も無く、不可も無くといった内容でした。
終わった後、辺りを見回してみると、殆どが年配者でした。
皆さん、銀行でもらったのかしら・・・。