先日の日曜日は、キルンワーク講座 継続コースの講評会でした。
私は、その後、出掛ける用事があったので、最初不参加にしようかと思っていましたが、他の人の作品も見たいので、ほんの少しだけ参加する事にしました。
今回は、初級の人達も一部参加されました。
いつもなら、先に講評会をして、それからお茶会という、スタイルです。
私は、他の人の作品をさっと見て、直ぐに帰るつもりだったので、手ぶらで行ったのですが、今回は、お茶会をしながらの講評会になってしまいました。
私の作品は、これです。
25cmのひまわり皿×2枚、
17cm 黒ベースのストライプ皿、
蓮の花のオブジェ (ピンクの方は、ヒビが入ったので、青系のみ持参)
11cm バラのテスト皿
ルーバーガラスの長皿、豆皿です。
今回は、ヒビが入ったのやら、割れてしまった物やらで、ちょっと悲しい結果となりました。
他の人達の作品です。
個性溢れる作品で一杯です。
同じ事を学んでいても、皆それぞれ方向性がほんの少しずつ違う所が、いいですね。
継続コースは、3ケ月の間に5回受講出来ます。
フュージング、スランピング、パートドヴェールとキャストを2回ずつ窯入れ出来ます。
私は、フュージング、スランピング中心ですが、3種×2回の窯入れの機会をフルに活用している人もいます。
パワフルな制作意欲に感動です。
1月からは、後期コースがまた始まります。
次回はマイ電気炉を買ったので、自宅での焼成結果を踏まえて、プログラムの仕方等先生に相談しながら、進めて行くつもりです。
3月末には、また講座展もあるし・・・、と意気込んでいたら、やるかやらないか未定とのうわさも・・・。
ええっ、絶対やって欲しい。
もう、何を出すか決めて、順次制作してたのに・・・。
酷~い。
お願いしますねっ。先生っ。