tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

キルンワーク講座 講評会

2013-12-25 | フュージングガラス2013

先日の日曜日は、キルンワーク講座 継続コースの講評会でした。

私は、その後、出掛ける用事があったので、最初不参加にしようかと思っていましたが、他の人の作品も見たいので、ほんの少しだけ参加する事にしました。

今回は、初級の人達も一部参加されました。

いつもなら、先に講評会をして、それからお茶会という、スタイルです。

私は、他の人の作品をさっと見て、直ぐに帰るつもりだったので、手ぶらで行ったのですが、今回は、お茶会をしながらの講評会になってしまいました。

私の作品は、これです。

Dsc00527

25cmのひまわり皿×2枚、

17cm 黒ベースのストライプ皿、

蓮の花のオブジェ (ピンクの方は、ヒビが入ったので、青系のみ持参)

11cm バラのテスト皿

ルーバーガラスの長皿、豆皿です。

今回は、ヒビが入ったのやら、割れてしまった物やらで、ちょっと悲しい結果となりました。

他の人達の作品です。

Dsc00519

Dsc00521

Dsc00523

Dsc00524

Dsc00525

Dsc00526

Dsc00535

個性溢れる作品で一杯です。

同じ事を学んでいても、皆それぞれ方向性がほんの少しずつ違う所が、いいですね。

継続コースは、3ケ月の間に5回受講出来ます。

フュージング、スランピング、パートドヴェールとキャストを2回ずつ窯入れ出来ます。

私は、フュージング、スランピング中心ですが、3種×2回の窯入れの機会をフルに活用している人もいます。

パワフルな制作意欲に感動です。

1月からは、後期コースがまた始まります。

次回はマイ電気炉を買ったので、自宅での焼成結果を踏まえて、プログラムの仕方等先生に相談しながら、進めて行くつもりです。

3月末には、また講座展もあるし・・・、と意気込んでいたら、やるかやらないか未定とのうわさも・・・。

ええっ、絶対やって欲しい。

もう、何を出すか決めて、順次制作してたのに・・・。

酷~い。

お願いしますねっ。先生っ。

コメント
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