春を呼ぶリュウキンカと白菜のとう

昨日、石川県で、ソメイヨシノの開花宣言が発表されました。

富山も、もうそろそろでしょうか。

菜園では、スイセンに少し遅れて、リョウキンカが咲き始めました。

朝、撮った写真なので、まだ開花前なのか、日中は開いているのか・・・。

花びらに朝露が光っています。

リュウキンカの花言葉は、「必ず来る幸福」。

粗野な花ですが、可憐でやさしい、大好きな花です。

平日は仕事があって、じっくり鑑賞する事が出来ないから、土日が待ち遠しいなぁ・・・。

あっ、今週の土曜日も仕事だった。

次の日曜日、晴れますように・・・。

白菜のとうも、しっかり食べられる大きさまで、成長しました。

ねっ、美味しそうでしょ。

この白菜のとうは、本当に柔らかくて、えぐみも無くて、美味しいんです。

主人が、ゴミ袋に一杯の白菜のとうを収穫してきてくれました。

親戚3軒で分けて食べましたが、それでも、物凄く沢山あります。

ほんのさっと茹でると、茎の太い部分までぼりぼり食べる事が出来ます。

お浸しでも、胡麻和えでも、マヨネーズを付けて、サラダ感覚でも・・・。

あと、茹でた物を羅臼昆布に挟んで、昆布〆にしておくと、これがまた、絶品なんです。

とうを沢山食べると、花粉症になりにくいそうですよ。

白菜のとうは、我が家の春の味覚第一号です。