tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

黒はむずかしい~

2014-04-21 | フュージングガラス2014

昨日は、ガラス工房で、スランピングの窯入れでした。

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先週、タックフュージングした、蜘蛛の巣皿のスランピングです。

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でかっ。 場所取り過ぎ~。

「なかなか大きいね。」のスタッフの言葉に、ひんしゅくかってるなぁ・・・と思いながらも、

「年に1度は、大物を・・・。うふっ。」と言いながら、明るく、大胆に、で~んと置きました。

きゃっ、楽しみ、楽しみ。

タックフュージングした、ダイクロの雨粒が、ぽろっと落ちかかっている夢まで見ましたが、しっかりくっついていました。

やれやれ・・・。

今回、継続コースに参加した主人も、3作品窯入れです。

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なんか、夫婦で場所取ってるし~。

心の中で「すいませ~ん。」

「大物があるから、止めとこうかなぁ。」

「でも空いてる場所があれば入れて欲しいなぁ。」

と思っていた箸置きも、結局さりげなく置いてきました。

Dsc01429

次の週末は、息子の引っ越しで横浜へ行かなきゃならないので、祝日の29日にでも取りに行く事にしましょう。

うまくいきます様に・・・。

自宅では、別の作品を土曜日の夜から、フュージングの窯入れ中です。

Dsc01359

黒ベースの泡入れ皿です。

黒は柔らかいので、融けすぎない様、日曜日の朝、しっかり見張っていたのに、結局またもや1個所だけ、泡がくっついてしまいました。

悲しい~。

工房でみんなと一緒に窯入れすると、一定の温度になってしまい、調整が出来ないからと、自宅で窯入れしたのに、残~念~。

またもや、神様の贈り物。

(我が家では、失敗箇所をそう呼んでいます。

完璧だけが全てじゃなくて、1箇所わざと違う部分を作るのが、良いんだとかで、1箇所だけの失敗は、神様がそうなる様に仕組んだものだから、「神様の贈り物」なんですって。)

本当に黒って難しいですね。

今日家に帰れば、もう冷めている筈なので、じっくり眺めて考える事にしましょう。

ガラスの作品作りに、一喜一憂の日々です。

コメント (4)
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