今日は、COOPとやま主催の「美味しいお茶の入れ方」教室に参加しました。
静岡の喜作園さんが見えられ、美味しいお茶の入れ方をレクチャーして下さいました。
お煎茶の入れ方は、概ね自分が今までやっていたやり方で合っていました。
目からうろこだったのが、深蒸し煎茶の入れ方です。
私は、お煎茶と深蒸し煎茶の違いすら知りませんでした。
お煎茶は、山の畑で栽培され、お客様用に使われる事が多いそうです。
入れる時は、70度位の温度で2分位浸出。
一方深蒸し煎茶は、平地で栽培され、茶葉を深く蒸して渋みを抑えマイルドにしたもので、もっぱら日常使いのものだそうです。
入れる時は、90度の温度で30秒位の浸出時間で良いんですって。
私は、深蒸し煎茶の方が上等なのだとばかり思っていました。
入れ方も、普通のお煎茶の様に入れていました。
我が家は、今までお煎茶と言えば、殆ど香典返しのお茶で賄っていました。
買うのは玄米茶位です。
玄米茶に関しては、喜作園さんの玄米茶は、本当に美味しいですよ。
うっかり生協で注文するのを忘れて切らした時に、スーパーで買う事もありますが、全然味が違います。
実は私、お茶って身体に良いけど、残留農薬はどうなっているのか、とっても気になっていました。
だってお茶って洗わないで使うものだから、ちょっと気になりませんか?
でも、農薬の散布の仕方や収穫の時期等、細かく基準が定められているんですって。
今回は、完全無農薬栽培のお茶のお話等も聞けて本当に勉強になりました。
喜作園さんの奥様お手製のお茶のパウンドケーキ等も頂き、教えて頂いた美味しいお茶の入れ方で入れたお茶は、最高でした。
その後は、生協のクリスマス、お正月商品の試食もあり、お腹一杯。
ただ、試食した商品がどれなのかが良く判らなかったのが、ちょっと残念です。
お腹も一杯になった事だし、「近くの寺家公園へ紅葉を見に行こう」という予定でしたが、一緒に参加した妹が、「時間が無いから、車の中から見るのなら・・・」と言うので、紅葉は断念。
「このすぐ近くなのになぁ・・・」と思いながら、帰路に付きました。
つい一週間程前にも、主人と寺家公園の近くまで行ったのに、見損ねたばっかりなので、今年の紅葉を見逃したくなくて、一人で見に行く事にしました。
生憎のお天気でしたが、人気も無い寺家公園は、紅葉の真っ盛り。
昨日までの雨で濡れた木々が、晩秋の弱い日射し中で輝いていました。
今日は平日なので、来る人も少なく、途中ほんの4~5人と出会っただけです。
「ああやっぱり来てよかった。」一人で溜息を付きました。
雨に濡れて黒々とした木の幹と、緑から黄色、赤色へと移りゆくモミジの葉っぱは静かな公園をより一層幻想的にしていました。
紅葉を眺めながら山道を静かに歩いていると、心が少しずつほどけていく心地がしました。
寺家公園は、京都の嵐山を模して私財を投じて作られたものだそうです。
嵐山の紅葉を見た事が無いので、比較は出来ませんが、私にとっては最高の癒しの地です。
「来年もまた来よう」固く心に誓いました。
静岡の喜作園さんが見えられ、美味しいお茶の入れ方をレクチャーして下さいました。
お煎茶の入れ方は、概ね自分が今までやっていたやり方で合っていました。
目からうろこだったのが、深蒸し煎茶の入れ方です。
私は、お煎茶と深蒸し煎茶の違いすら知りませんでした。
お煎茶は、山の畑で栽培され、お客様用に使われる事が多いそうです。
入れる時は、70度位の温度で2分位浸出。
一方深蒸し煎茶は、平地で栽培され、茶葉を深く蒸して渋みを抑えマイルドにしたもので、もっぱら日常使いのものだそうです。
入れる時は、90度の温度で30秒位の浸出時間で良いんですって。
私は、深蒸し煎茶の方が上等なのだとばかり思っていました。
入れ方も、普通のお煎茶の様に入れていました。
我が家は、今までお煎茶と言えば、殆ど香典返しのお茶で賄っていました。
買うのは玄米茶位です。
玄米茶に関しては、喜作園さんの玄米茶は、本当に美味しいですよ。
うっかり生協で注文するのを忘れて切らした時に、スーパーで買う事もありますが、全然味が違います。
実は私、お茶って身体に良いけど、残留農薬はどうなっているのか、とっても気になっていました。
だってお茶って洗わないで使うものだから、ちょっと気になりませんか?
でも、農薬の散布の仕方や収穫の時期等、細かく基準が定められているんですって。
今回は、完全無農薬栽培のお茶のお話等も聞けて本当に勉強になりました。
喜作園さんの奥様お手製のお茶のパウンドケーキ等も頂き、教えて頂いた美味しいお茶の入れ方で入れたお茶は、最高でした。
その後は、生協のクリスマス、お正月商品の試食もあり、お腹一杯。
ただ、試食した商品がどれなのかが良く判らなかったのが、ちょっと残念です。
お腹も一杯になった事だし、「近くの寺家公園へ紅葉を見に行こう」という予定でしたが、一緒に参加した妹が、「時間が無いから、車の中から見るのなら・・・」と言うので、紅葉は断念。
「このすぐ近くなのになぁ・・・」と思いながら、帰路に付きました。
つい一週間程前にも、主人と寺家公園の近くまで行ったのに、見損ねたばっかりなので、今年の紅葉を見逃したくなくて、一人で見に行く事にしました。
生憎のお天気でしたが、人気も無い寺家公園は、紅葉の真っ盛り。
昨日までの雨で濡れた木々が、晩秋の弱い日射し中で輝いていました。
今日は平日なので、来る人も少なく、途中ほんの4~5人と出会っただけです。
「ああやっぱり来てよかった。」一人で溜息を付きました。
雨に濡れて黒々とした木の幹と、緑から黄色、赤色へと移りゆくモミジの葉っぱは静かな公園をより一層幻想的にしていました。
紅葉を眺めながら山道を静かに歩いていると、心が少しずつほどけていく心地がしました。
寺家公園は、京都の嵐山を模して私財を投じて作られたものだそうです。
嵐山の紅葉を見た事が無いので、比較は出来ませんが、私にとっては最高の癒しの地です。
「来年もまた来よう」固く心に誓いました。