昨日は、NPO法人アポロン 自遊人倶楽部友の会主催の "自然の色を楽しむ「草木染め体験」" に参加しました。
場所は、射水市本江の旧田中家 勘兵衛はうすです。
昨日のイベントに先立ち、一昨日から準備しました。
草木染めの染料を作る為、先ずは煮込み作業です。
材料は、勘兵衛はうすの庭の枇杷の葉っぱ、母子草、海岸で拾った松ぼっくり、我が家の庭のドクダミの4種類です。
大鍋に材料を入れて、ぐつぐつ、ぐつぐつ。
当たりに、怪しげな匂いが立ち込めます。
ご近所の方が、変に思わないかしら。
ちょっと魔女になった気分です。
(その昔西洋では、ハーブを煮込む姿を見て、魔女と勘違いされたそうですよ。)
翌日、出来た染料をコップに入れてみると・・・。
う~ん。どれもいい感じ。
最初はTシャツを1枚染めるつもりでいたのですが、こんなに大変な思いをして前日から準備したんだからと欲が出てきます。
小さなテストピースを染めてみると、どうも松ぼっくりがイマイチ。
松ぼっくりは、もっと時間をかけて煮出さないとダメな様です。
何をどの染料にしようかと迷いながら布を絞る作業から・・・。
元々家にあったTシャツ
着る機会があまり無かった生成りのガーゼのブラウス
慌てて買ったユニクロのブラウス
スカーフは段染めに・・・
綺麗になぁれ・・・と願いを込めて・・・。
媒染液に浸した後は、ドキドキしながらほどく作業。
このほどくのが結構大変でした。
出来上がり~。
右から、スカーフとプラウスはビワ
ガーゼブウラスは、母子草
布を縛って模様を就けようと思ったのに、全体に染料が浸透してしまい模様がわかりません。
袖と裾の一部を鉄媒染にしてみました。
一番左のTシャツはドクダミで鉄媒染
これも模様がもの凄~くうっすらとしか出て無くて、よくよく眼をこらして見ないとわかりません。
素材の質によっても、色が濃く出たり、うっすらだったり明暗が分かれたようです。
ビワで染めたブラウスとスカーフは、凄く気に入りました。
早く着て歩きたいなぁ。
聞かれる前に、「これ自分で染めたの。どう」って言ってしまいそう。
場所は、射水市本江の旧田中家 勘兵衛はうすです。
昨日のイベントに先立ち、一昨日から準備しました。
草木染めの染料を作る為、先ずは煮込み作業です。
材料は、勘兵衛はうすの庭の枇杷の葉っぱ、母子草、海岸で拾った松ぼっくり、我が家の庭のドクダミの4種類です。
大鍋に材料を入れて、ぐつぐつ、ぐつぐつ。
当たりに、怪しげな匂いが立ち込めます。
ご近所の方が、変に思わないかしら。
ちょっと魔女になった気分です。
(その昔西洋では、ハーブを煮込む姿を見て、魔女と勘違いされたそうですよ。)
翌日、出来た染料をコップに入れてみると・・・。
う~ん。どれもいい感じ。
最初はTシャツを1枚染めるつもりでいたのですが、こんなに大変な思いをして前日から準備したんだからと欲が出てきます。
小さなテストピースを染めてみると、どうも松ぼっくりがイマイチ。
松ぼっくりは、もっと時間をかけて煮出さないとダメな様です。
何をどの染料にしようかと迷いながら布を絞る作業から・・・。
元々家にあったTシャツ
着る機会があまり無かった生成りのガーゼのブラウス
慌てて買ったユニクロのブラウス
スカーフは段染めに・・・
綺麗になぁれ・・・と願いを込めて・・・。
媒染液に浸した後は、ドキドキしながらほどく作業。
このほどくのが結構大変でした。
出来上がり~。
右から、スカーフとプラウスはビワ
ガーゼブウラスは、母子草
布を縛って模様を就けようと思ったのに、全体に染料が浸透してしまい模様がわかりません。
袖と裾の一部を鉄媒染にしてみました。
一番左のTシャツはドクダミで鉄媒染
これも模様がもの凄~くうっすらとしか出て無くて、よくよく眼をこらして見ないとわかりません。
素材の質によっても、色が濃く出たり、うっすらだったり明暗が分かれたようです。
ビワで染めたブラウスとスカーフは、凄く気に入りました。
早く着て歩きたいなぁ。
聞かれる前に、「これ自分で染めたの。どう」って言ってしまいそう。