キルンワーク教室で、フュージングガラス作品の今年最後の窯入れをしました。
電気炉の約半分を自分の作品で占領してしまいました。
今回作ったのは、奥の長角皿と、手前の角皿2枚なのですが、以前から沢山作ってスランプが未だのまま放置してあった箸置きの一部と、小皿も今回まとめて窯入れしました。
今週末には、出来上がる予定です。楽しみ。 楽しみ。
特に奥の長角皿は、かなりアクロバット的な置き方をしたので、出来上がりが少し心配。
なにせ、窯に入れてしまえば、窯任せなので、火の神様ならぬ、電気の神様に祈るだけです。
重いドアの前で、心の中で、柏手を打ちました。
もう一つ、別の電気炉で、この作品も・・・。
こちらは、前回作ったものと同じものです。
スランプの後、縁を削り取って、ぐい飲みにするはずでしたが、あまりにも綺麗な形になったので、加工するのが惜しくなり、また同じものを作る事に・・・。
今度こそ(苦手な)加工をせねば・・・。
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