tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

フュージングガラスのティッシュケース

2013-06-11 | フュージングガラス2013

先週窯入れした、ティッシュケースの蓋が出来上がりました。

窯入れに間に合わせる為に、窯入れ当日の午前中に、大急ぎで作ったものです。

まあ、殆ど「やっつけ仕事」というか・・・。

でも、仕上がりは、まあまあになりました。

これと、

Dsc06663

Dsc06664

これです。

Dsc06665

Dsc06666

これは、市販の透明アクリルケースの蓋だけを、自作のガラス作品に取り替えたものです。

試しに、ティッシュペーパーを取り出してみると、ガラスの重みが丁度良い具合で、使い心地もバッチリでした。

アクリルケースの周りにも、ガラスをボンドでくっつけてみようかとも思いましたが、うるさくなるのも嫌だし、どうすべきか思案中です。

ステンドグラスのテイッシュケースを見て、フュージングで作ってみたくなり、作ったものです。

箱をどう作るか、色々試案していたところ、インターネットで透明アクリルケースを発見した時は、

「これだ。」と大喜びしました。

アクリルケースなら、うっかり落としても、割れにくいので、安心かも・・・。

ちょっとしたプレゼントにも、いいかもね。

フュージングガラスを始めて、結構経つので、お皿関係は、家に沢山あります。

何か他に、日常使えるものは無いかと思っていた所なので、これから楽しみが増えました。

今回の窯入れでは、他にテストの中皿2枚もフュージングしました。

これと、

Dsc06656

これです。

Dsc06655

自分としては、「なんだかなぁ・・・。」という感じで、ちょっとがっかりな出来です。

まあ、スランプした後どうなるか・・・。

それと、ずっと以前に作った、お蔵入り寸前のアクセサリーをようやく仕上げました。

Dsc06246

ちょっと作品が重厚な雰囲気になったので、ラフな感じに仕上げようと、太目の皮ひもと銀製のアクセサリーでアレンジしてみました。

キルンワーク教室は、後残すところ1回で、前期の講座が終了してしまいます。

次の講座は、10月からなので、気が抜けてしまわないように、構想を練らなくっちゃ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 太閤山ビエンナーレ | トップ | お隣の菜園の野菜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フュージングガラス2013」カテゴリの最新記事