勤務先のごみの日に、ごみを集積場へ持って行くと、籐の籠がいくつも捨ててありました。
年末の大掃除で、捨てられてしまったのでしょうか。
う~ん、まだ十分使えそうなのに、もったいないなぁ。
ふと目に止まった、割と大き目の籠が、シャコバサボテンの鉢にぴったり合いそうな大きさです。
よし、貰って行こう。
たまたま雨の日だったので、なんとなくちょっと傘で隠しながら、持ち帰りました。
勤務先で咲き始めたばかりのシャコバサボテンの鉢を入れてみたら、
きゃっ、ぴったり。
バッチリじゃないの。
籠だって、捨てられるより、こうして使ってもらう方が、嬉しいよね。
味気ない鉢も、なかなか良い感じになったし、花もきっと喜んでるよね。
花の数もどんどん増えています。
花びらと雄しべと雌しべの造形美って、なんだか圧倒されちゃうよね。
ところでこの花、私は、ず~っと、ジャコバサボテンだと思っていました。
シャコバサボテンだったんですね。
花の形がシャコに似てるからですって。
鉢の名札を見ると、「デンマークカクタス トーア・ニレ」って書いてありました。
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