某社の辞書で「紐(俗)」を調べると、次のようにでている。
「世間に知らせられない関係にある男性の愛人・情夫」
働けるのに働かない。
働く気もないのにその気があるフリをする。
いい歳をして、女性の脛をかじって生活している男を俗に〝ヒモ〟と言う。
その言葉の由来は知らないけど、その響きには何とも情けないものがある。
私の、今までの人間関係では、ヒモの知り合いはいなかった。
仮にいたとてもウマが合わなくて、友人はおろか知人関係にもならなかっただろう。
ただ、ヒモを養っている女性の知り合いは何人かいた。
狭い世界で生きている私でさえそんな女性の知り合いが何人かいたわけで、それに換算すると、世間にはヒモが膨大な数いるということになる。
男の私には、そんな女性の心理を深く知ることはできないけど、とにかく不思議で仕方がない。
どうも、一緒にいるメリットを明確に感じているわけではなさそうなのだ。
結婚しているわけもなく、子供がいるわけでもなく、すごく好きなわけでもなく、男の将来が有望なわけでもない。
〝別れた方がいい〟とわかっているのに、なかなか別れない。
そして、歳ばかりをとっていく・・・。
ヒモは、まともに働かない割には口だけは達者。
飲み食いは一人前、遊興も人並み以上。
女心を擽るセリフだけは流暢にでてくる。
デカい話とキレイ事は得意中の得意。
その口車に、女性はコロッとやられる。
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「世間に知らせられない関係にある男性の愛人・情夫」
働けるのに働かない。
働く気もないのにその気があるフリをする。
いい歳をして、女性の脛をかじって生活している男を俗に〝ヒモ〟と言う。
その言葉の由来は知らないけど、その響きには何とも情けないものがある。
私の、今までの人間関係では、ヒモの知り合いはいなかった。
仮にいたとてもウマが合わなくて、友人はおろか知人関係にもならなかっただろう。
ただ、ヒモを養っている女性の知り合いは何人かいた。
狭い世界で生きている私でさえそんな女性の知り合いが何人かいたわけで、それに換算すると、世間にはヒモが膨大な数いるということになる。
男の私には、そんな女性の心理を深く知ることはできないけど、とにかく不思議で仕方がない。
どうも、一緒にいるメリットを明確に感じているわけではなさそうなのだ。
結婚しているわけもなく、子供がいるわけでもなく、すごく好きなわけでもなく、男の将来が有望なわけでもない。
〝別れた方がいい〟とわかっているのに、なかなか別れない。
そして、歳ばかりをとっていく・・・。
ヒモは、まともに働かない割には口だけは達者。
飲み食いは一人前、遊興も人並み以上。
女心を擽るセリフだけは流暢にでてくる。
デカい話とキレイ事は得意中の得意。
その口車に、女性はコロッとやられる。
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