こうして生きていて、自分で自分が分からなくなるときはないだろうか。
自分が何をしているのか、自分は何を望んでいるのか、自分に大切なものは何なのか分からなくなるときが。
いちいちそんなことを考えるのは余計なことかもしれない。
日常の生活には必要のないことかもしれない。
そんな余計なことは考えずに、一日一日を楽しく生きることに集中すればいいのかもしれない。
でも、考えてしまう。
何とも言えない満たされない感覚が、常に私に付き纏ってくるから。
仕事の依頼が入った。
現場は、古くて小さな公営団地。
依頼者の男性とは、現場で待ち合わせた。
続きはこちら
自分が何をしているのか、自分は何を望んでいるのか、自分に大切なものは何なのか分からなくなるときが。
いちいちそんなことを考えるのは余計なことかもしれない。
日常の生活には必要のないことかもしれない。
そんな余計なことは考えずに、一日一日を楽しく生きることに集中すればいいのかもしれない。
でも、考えてしまう。
何とも言えない満たされない感覚が、常に私に付き纏ってくるから。
仕事の依頼が入った。
現場は、古くて小さな公営団地。
依頼者の男性とは、現場で待ち合わせた。
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思い出はたくさんありますね。
今回のような仕事が、
続くといいですね。
幼い頃の作品、、、
隊長に「いらない」と言われたらどうしようと
思ったけれど、
一応感慨深げに持って帰ったのですね、
良かったー、
私も自分の実家の部屋の屋根裏に・・・
少女のマンガのおまけやら
小中学生の手紙やら
たくさん隠してます。
私が死んだらあれどうなるんだろう・・・
棺おけに一緒に入れて欲しい。
これだけの長い文章、ブログの記事数を書かれていて、にじみ出る特掃隊長の人間性には毎度感服致します。ホントですよ。
生と死、働くことの意義、幸せと不幸、考えさせられます。私ももっと前向きに、自分の人生を受け止めて進むまなければと感じます。
これからの季節、業務内容が過酷を極めるかとは思いますが、お体を大切に、がんばってください。
このblogはそういうスタイルなのだから仕方ないですよ。そりゃ一人ひとりにちゃんと返信する事は素晴らしいけどもblogってのはやっぱり管理人の自由にやればいいと思います。
世の中には心のケアとか、グリーフサポートとかあるけど、貼って繕った学問なんかよりホントの遺族に対する助けって、こんな事なのかな?
遺族のためにと思い、エンバし続けているけど、それが自己満足かもと思うときがある。遺族の見えない処置室でご遺体に向っていると自分のやっていることがホントに必要なのかわからなくなる。
俺たちエンバーマーはどこに行くのだろう・・・・。
従事するスタッフや技術者には何の罪もありませんが、エンバーミングの会社・葬儀社の都合によって不必要なサービスを無理やり押し付けているようにしか思えません。
ちなみに私はどちらのサービスもしてほしくないし、自分の家族や知り合いがエンバーミングをされたら絶対に訴えます。
全て葬儀屋が金儲けするための押し売りサービスです。