30才を過ぎた頃からか、年に数回、私は原因不明の胸痛に襲われるようになっている。
その発作が初めて来たのは、朝の電車に乗ったときだった。
小走りで乗り込んだ電車の吊革につかまっていると、急に、胸部に鉛の棒を飲み込んだような重い痛みが襲ってきたのだった。
「何だ?この痛みは」
原因が何なのか、何の痛みなのか自分でも分からないまま、脂汗をかきながらひたすら我慢するしかなった。
そうしていること約30分、痛みは自然と治まった。
痛みがなくなれば、そんな事が起こったこと自体を忘れてしまう。
まさに、
「喉元すぎれば熱さ忘れる」
というヤツだ。
また、普段の生活に埋没する私だった。
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その発作が初めて来たのは、朝の電車に乗ったときだった。
小走りで乗り込んだ電車の吊革につかまっていると、急に、胸部に鉛の棒を飲み込んだような重い痛みが襲ってきたのだった。
「何だ?この痛みは」
原因が何なのか、何の痛みなのか自分でも分からないまま、脂汗をかきながらひたすら我慢するしかなった。
そうしていること約30分、痛みは自然と治まった。
痛みがなくなれば、そんな事が起こったこと自体を忘れてしまう。
まさに、
「喉元すぎれば熱さ忘れる」
というヤツだ。
また、普段の生活に埋没する私だった。
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早く、心臓の専門病院に行かれることを、強くお勧めします。
ときどき、読ませていただいています。さわやかな、感じのする文体で、人間的にも、心のきれいな人であることが、よく、解ります。ますますのご活躍を、祈念します。
医者は職人ですから、腕の良い医者に当たれないなら素人の体験の方がよっぽど役に立つんですよ。
色々病名を口にするのは軽率ですよ
体にはどこにも異常はないのに、死ぬんじゃないかと思うほど息苦しくなったり、他にもいろんな症状が出るそうです。
鬱に近い病気なので もしあまり酷いようならそちらの方での受診をお勧めしたいです。
それ以前に、なるたけストレスから遠ざかられますよう
これは、肺に穴が開き肺と体の間に空間が出来て肺の活動が妨げられるものです(この辺りは専門ではないので参考程度に思ってください)
割とありがちな怪我(病気)ですが、自然治癒も多いので気がつかない人もいます。
痛みが続くようでしたら、再度医者に相談することをお勧めします。
食道から胃への境目、胃の蓋の部分が痙攣したり、緊張したりするそうです。
胸が痛みの中心に向かってギュッと収縮するような苦しい症状ですが、暫く我慢していると治まります。
もしこれなら痛みが出たときに水をごくごく飲んでみてください。痛みが治まると思います。
私も胸痛(心臓)と勘違いし、診察・24h心電図計測をしましたが異常無しでした。
私も時折似たような胸の痛みに襲われます。
数十秒で直るので気にはしていませんが、多分この病気ではないかなと踏んでいます。
激務でいらっしゃるのですし、やはり一度きちんと調べていただいたほうがいいのではないかと思います。私の友人の友人も、元気そのものだったのに、心臓で突然死しました。工場の密室・高温の作業場で長く作業する仕事についていて、ものすごく汗をかくので脱水症状になるんだといっていました。結局そのために出来たと思われる大きな血栓が、心臓の血管につまって突然死したのでした。脅すわけではないですけれど、一度の検査ではわからない心臓疾患もあるようですから、お時間をみつけて再検査を受けられたほうがよいと思いますよ。
診断もすぐ下せるのでしょうが、
私の頭痛も30年以上の付き合いに、
なりますが診断できていません。
痛くてどうしょうもないのですが……
どの医者も結局他人事、
高い検査料だけ請求されて、
痛いときにくれば、
わかるといった医者もいましたが、
未だにわかりません。
隊長もお大事にしてください。
不規則な生活が、
関係しているような気も……
病院っていっても、一概に総合病院が良いとは言えず、設備が揃っていても、最新型ではない可能性もありますし、また経験年数の浅い若い医者が多かったりします。
そして、一回の検査で特定できない場合もあるので、きちんと原因特定したければ、2、3箇所の病院で見てもらう事をお勧めします。転院は多少お金もかかりますが、原因が特定できるとしたら、高いものではないのではないでしょうか?
実際診察に携わる医師にとってはあまり気分良いことではないとは思いますが、病気の原因が特定できていないだけに、患者の気持ちを分かってくれてると思いますよ。
それより、なにより大事なのは自分の体だという事。
原因が分からない事を、分かっていて諦めておくのが一番怖い事です。あと、隊長の職種も包み隠さず、医師に告げる事です。それが病気の特定に繋がったりするので。医師もそれに近い仕事をしているので、隊長の職種を聞いて驚く事はまず無いと思いますよ。隊長の体調が早く良くなる事を願ってます。
昔、本編のブログにコメント可能だった頃、出版を臭わせるコメントもありましたし。
隊長といっしょかどうか分からんけど。
そんな中ある人から『毎日毎日生きていく上で苦しいこともあれば楽しいこともあり、その起伏の大きさが生きている充実感かもしれません。そしてその喜び悲しみを共有できる家族、友人がいることが幸せではないでしょうか・・・』という手紙とともにこのブログを紹介されて最初から読みました。
生きているうちに出来たことがまだまだあっただろうと自分を責めて泣いていたのですが、やはり『私は生きていくよ!』と思えるようになりました。
『故人に対して生きているものが出来ることは忘れないこと』だと誰かにきいたことがあります。そのためのお彼岸なんかなぁと仏壇に手を合わせました。
生きていても亡くなっていても『忘れられる』ことは存在が否定されることかもしれませんね。なんのとりえもなく非力な私が出来ることはそれくらいしかないのですが。
大変なことも多いでしょうがお体に気を付けてください。これからもブログを楽しみにしております。