tolgee'sブログ

中年おやじ達の自転車サークル「とるじぃーズ」

みんな元気に人生を折り返しましょう♪

★★ 安全第一!! ★★

佐渡国際トライアスロンに向けて

2015-06-07 10:25:56 | tatsuのブログ

 

佐渡国際トライアスロンも3か月後に迫ってきました。

今回参加カテゴリーのスイムが2kmなので練習を再開してるのだけれど中々去年のように楽に泳げない。

息が苦しくて距離が伸びてくれないですね。

 

去年スクールで習った事などを思い返しながら基本に戻りビート板持って一から練習。

市民プールに通う事9回目でやっとこ30往復、1500m泳げました。一安心。

 

自分の中では8往復目あたり、距離にして400mくらいで楽になるポイントがあるみたいです。

その後はプカプカ楽に泳げます。

 

もう少し行けそうだったけど丁度30往復目で足が攣ってしまったので無理せず終了。

 

大会で2kmなので練習では2.5kmを毎回泳ぎたい所。

50往復??

カウントできなくなる(^^;

 

スイムに関しては制限時間内に完泳目標なのでスピードには拘らずしっかり泳ぎ切れるように練習ですね。


ひたちなかを振り返って。

2015-06-07 10:21:05 | tatsuのブログ

先日参加したひたちなかエンデューロ、自分が走っていた集団の中にカメラ2台で動画を撮影していた選手がいたのでYouTubeにでもupするのかなと思い探していたらありました(^^)

2時間のフルバージョンでアップされていて自分も何度も出てきていたので楽しく見ることが出来ました。

それと360度の視点で撮れるカメラでも撮影していたようでこれは面白かったです。

 

そこでふと思った事が。

大会の時、追走の集団がなぜ先頭を捕まえるよう機能しなかったのか?

参加された方々のblogとか色々探してどう展開していたのか調べてみました。

 

分かりました。

逃げに乗った選手と同じチームの選手たちが後方の集団に数名いて逃げ切らせる為に集団に蓋をしてスピード上がらないようにしていたんですね。

レースのレポートを見てみるとスピードを上げさせないテクニックを随所で使っていた様子。

Rのキツイコーナー、180度Uターンではスピード落として侵入、立ち上がりでは踏まないですぐに先頭交代。

自分の前の選手には長めに先頭引かせて本人はすぐに交代、集団前方で意図的に中切れ・・・等色々と。

良く言えば『集団をコントロール』??

なんて漢らしい戦略。

これじゃ追い付く筈がない。

結果、逃げ切りが決まったわけですね。

 

ま~、良いんですよ。

それがレース、チーム戦略と言われればそれまでなんで。

終わった事ですから文句は無いけどせっかく追いかけようと何人かでスピード上げ始めた所に入ってきてはスピードを落として・・・。

そんな事されてしまうと単騎で出場しているその他大勢の選手にチャンスは無くなる訳で。

 

『逃げに乗って逃げ切れる力つけろよ!!』と言われたら返す言葉もありませんがね。

 

秋のひたちなかでは逃げに乗ってみようかな~。