秋は登山の季節でもある。
と、言うことで師走の駆込み投稿その2は登山ネタ。
かなりのゴーイングバイミー^_^
10/10、bulu先輩の生まれ故郷でもある青梅の山々を登って来た。
河辺駅で待ち合わせ、駅のコインロッカーに風呂道具と着替え一式を押し込んでいざ出陣!
軍畑駅へ
駅を降りて販売機で飲み物を調達後、登山口へ。歩きはじめた直後、道路を掃除するおばさんと挨拶。するとこれが偶然にも数十年ぶりの懐かしの再会に発展。
bulu先輩の知り合いのおばさんでした。
幼少の頃の懐かしい思い出話しに花が咲き、お互いのご家族の近況確認まで暖かい時間が流れる。2,30分になるだろうか。自分はじっと聞くばかりだが、これが不思議とちっとも嫌にならない。身近なことの様に聞いていられた。bulu先輩の生い立ちや育って来た環境が妙に心地よかったのかな?^_^
ひととおりの挨拶を終え再び出発!
自分はこのコース、以前にも何度か登っていたが今回はまた新鮮な感覚で登れた気がする。
昔、成木の練習会に参加させてもらってた時のコースも通るのでそんな話もしながら進むと、bulu先輩の懐かしの家々が次々と。
いよいよ本格的な登山道に差しかかる際、最後の民家の前に人影が。
すかさずbulu先輩が〇〇さん?っと声をかけると、それは弟だよの返事が。△△さん?と聞き直すと、それは真ん中の弟だよの返事。⬜︎⬜︎だよと伝えられて、あああ、⬜︎⬜︎さんですか!
ご兄弟みなさんお顔が似てらっしゃるのでしょう。それに幼少期の幼なじみで、へたすると四十年以上も前の事にあるのかな。
そう考えると最初の〇〇さんと出ただけでもナイスな記憶力!
^_^
いいですねえ〜、
こういうのとてもいいですよ〜 ^_^
ここでもしばし近況確認後、いざ高水三山へ。
その後、本ルートの一番の見晴らしの岩茸石山へ。
最高の景色を眺めながらの山ラー&おにぎりタイム。
馬仏山、惣岳山を通って御嶽駅へ下山。
麓にある手打ち蕎麦玉川屋さん。
いつも岩茸石山でお昼を食べてしまうので、お腹が空いてない時に通るからまだ入れてない。今度は山ラーを我慢してみるか。
この登山コースは初心者でも登れるおすすめコース。距離9.5km標高は800m弱でお昼以外の休憩入れて4、5時間程度。
気に入ってかれこれ5、6回は登ったかな。
下山途中、電車の時間を事前に調べていたが何をとち狂ったのか軍畑駅の時間を調べてしまっていたため余裕ぶっこきの乗れず仕舞い、、bulu先輩、すんまそん。
駅のホームで30分くらいくっちゃべりながら次の電車で河辺駅へ。
ロッカーの荷物を取り、駅ビル最上階にある河辺温泉梅の湯さんへ。
この温泉、青梅のショートコースで度々開催しているファミリーカップの帰りに利用させてもらっているとても良い温泉。
この日も登山と日頃の疲れを洗い流し、美味しい料理で乾杯!
電車だとこの至福のひと時を味わえるから最高!
最近は体調も良さそうでランニングやロード練習も再開されたそうで、またサイクリングや登山行きましょうね!
おつかれさまでした。
カップラーメンなのに何故あんなに美味しいのだろうか。
山にラーメンに温泉、最高の組み合わせ!
俺も今週は温泉でも行こうかな♨️
自分はかなりの高確率でカレーのBIGです。
あと赤飯のお握りがあれば文句なしですが、最近コンビニ売り切れがちで困ってます。
温泉♨️でしめれると自転車も登山も楽しみが倍増しますね
軍畑駅を降りて道すがら子供のときの記憶を辿りながらの登山でした。
この日は偶然が度重なり二人で顔を合わせ信じられない表情
ここに住んでいた頃は一度遠足で行きましたがそれ以外一度も登ったことがありません。
ですが、毎週のように自宅や近所の山々、川遊びもしました。
なので、遊びには困りませんでしたし友達もたくさんいましたね
そんなことを胸に秘めながらの今回の登山。
半月もすれば冬も到来するギリギリの時期でした。
高水山を通り待ちに待った昼食、
やはり登山のご飯は空気の美味しさも加わり格別です。
15時を過ぎると山は暗くなるので惣岳山も滞りなく超えようやく御岳の有名そば店【玉川屋】前に到着
日もだいぶ陰って再度河辺駅戻り温泉で至福のとき、風呂上りのビールも格別でした。
また折を見てどこか登山に行きましょう。
PS,
この冬、雪はどのくらい降るのかな・・・
また山ご飯行きましょう!
奥多摩駅から大岳山、御嶽のコースでもいいですね。