庭師の今日の予定は生け垣の刈り込みです。 しかし、この生け垣(裏庭西側)のこのサツキが気になります。
睡蓮鉢の向こうにある大きな玉造のサツキです。
このサツキの植え込み1つが有ると無いとで、庭の性格が変わります。
有る時は鑑賞庭園で、無くなると回遊庭園になります。要は無いとここを歩いて小屋の前に通ずる園路ができるのです。入っていけず見ているだけの庭なのか、回って歩ける庭になるのかの違いです。
午前中はお母さんはお出かけです。
一人で頑張って堀りました。金属製のスコップに力をいれたら 「エッ、折れたかな」 と思ったら、スコップの 「柄が折れていました」。
サツキが無くなったので、入って行くことができます。
サツキの行き先は「山っこ」の裏側です。側に垣根や大きな木がないとサツキが大きく見えます
来春の花後にはしっかり刈り込み整形をしてあげましょう。今は刈ってはいけないのです。7月初めに来年の花芽ができているのです
植え替えが終わったお母さんが帰ってきて、拍手をして喜んでくれました
昼食が終わるとお母さんは早速園路づくりです。ところが雨です。そこで今日も温泉へ、8月20日のお祭りの後は暑いので温泉通いはお休みしていました。
昨日は雨降り」で半袖ではいられないほどに涼しかったので、久々に大葛温泉に出かけました。
「どこか旅行でもいったいたの」と温泉友達(20代独身)が・・・昨日は楽しく会話しながらの入浴でした
今日の「蒸けの湯温泉」行は、謎の解明のためです。ネットで「蒸けの湯温泉には、川の増水で流されて旧館跡に湯量の多い露天風呂ある」とあったのです。その湯量の多い露天風呂がどこにあるのかを知りたかったのです
「蒸けの湯温泉」着、今ある旅館の周辺を散策(雨の中を傘をさして・・・)残念ながら該当する露天風呂は発見出来ません。
旅館内湯に入ることにして、フロントの人(若い女の人)に聞くと、「下(川のそば)の露天風呂の方に昔、こうした建物があって洪水で流されたと聞いています」ということで納得、下の露天風呂3つ(男、女、混浴)のうち、一番大きい露天風呂が「湯量の多い露天風呂」だったと思うのです。
この混浴の風呂にはまだ入ったことがありません。
次回はここに挑戦 湯量が多いとのことです
ここ「蒸けの湯温泉の内湯」には問題があります。
写真をご覧下さい。 一番奥に男湯が、そして右手前に女湯が、そしてその手前に男湯があります。
何故男湯が2つあるのでしょうか。
1つは内湯(屋根あり)でもう1つは露天風呂(屋根なし)なのです。女の人の風呂には内湯と露天風呂の両方があるのだそうです
私が問題にしているのは、内湯と露天風呂の両方に入りたい男性はどうしたら良いのでしょうか。私はこれまで2回、ちゃんと着替えて内湯から露天風呂に移動していました。
今日一緒に入っていた「澄川地熱発電所」に働いている若い人たち(能代からきてここに泊まり込んでいる)がタオル1枚で移動しているのを見てしまいました
私も、内湯から廊下を見ると誰もいません。うまく露天風呂まで(4m程)移動出来ました。
さて帰り、露天風呂から出ようと左を見ると誰もいません。右を見ると誰もいません。しめたと思って廊下に出ると、なんと向かいの物置の戸が開き従業員が出てきたのです。 ・・・ どうしてこんなにも私は運が悪いのでしょうか
往復のフラワーロードが綺麗でした 。
長さは何kmあるのでしょうか