暇(ひま)人の私 、今日は何をしたらよいかを考えています。
昨日は、ボランティアの仕事(火曜日の午後)が終わって、夕5時過ぎ「ミジの子っこ」採りに行ってきました。
一昨日マロンさんが「ミジの子っこ」の漬け物を持ってきて下さった事に刺激されての行いです
お母さんから「暗くなると活動を始める・・・」とか、言われてしまいました。実際、私たちの「ミジ畑?」は林の中なので、すぐにも暗くなり始め、15分位でミジの子っこ採りは終わりました。
ミジの葉は、おばあちゃんが全部取ってくれました。(ミズではありません。正確に言うとジとズの中間の発音です。そして「ミ」と「ジ」の間に小さな「ン」 を入れ、最後に小さい「イ」を入れます。「ミンジイ」となります。決して「ミンズイ」ではありません。)
その間、私は夕方暗くなり始めると、またもや活動を始めました・・・
一昨日、マロンさんが小屋の2階に七輪を発見したということを聞き、2階から七輪を下ろしてきました。そばには、炭も炭入れに入ってちゃんとありました。
こんなに燃やしてはいけません。
写真を撮っている間にサンマは大分焦げてしまいました
3匹の内、1匹は美味しかったのですが、2匹は油が落ち、煙臭さもあって、あまり美味しいとは言えませんでした。
油が落ちて燃えだしたら、団扇で扇いで、火がサンマに直接いかないようにすることが大切なのだそうです
こんな焼き方では頭はよくなりません。私はもう一度挑戦します
おかあさんは、ミジの辛子醤油和え(からししょうゆあえ)を作ってくれました。とても美味しかったので、近々にまた採りに行きます。 ・・・私たちのミジ畑(採集場所)は3ヶ所あるのです・・・。
この素材はもしかすると、醤油でも、味噌でも、油で炒めても、美味しいのではないでしょうか
アサリ(とかホタテ)のバター炒めと一緒に炒めるとかは、どんなものでしょうか
おかあさんが初物の栗を、前庭から拾ってきてくれました。まだまだたくさん採れそうです。
しかし、あまりに大きな木になってしまったので、間もなく(栗の採集が終わったら)、2/3程は切り落とす予定です・・・
栗も七輪で焼き栗にしましたが、これまた焼きすぎてしまいました
暇(ひま)人の私は、もっと集中してサンマや栗を焼かないといけません。
暇(ひま)人の私は、今日、心から反省をしています
暇(ひま)人は、何でもちゃんとできないといけないと思いました・・・
追伸です・・・
10月7日の県博「熊野信仰と東北」展の見学時の昼食の件です。
今日県博に展示説明会の時間や内容を確かめた所、弁当の注文や昼食会場の提供をして下さるということでした
さらには、毎週火曜日しかしないギャラリートーク(展示物の説明や質疑応答)も、して下さるというお返事です。有難い事です
昼食の件、ご心配をおかけしましたが解決しました
県博のご厚意で時間が節約できます。
天徳寺さんにお電話を致した所、ご住職さんはお出で下さるのは結構ですが、忙しいので案内や説明はできないという事でした。
ボランティアの方の依頼も考えたのですが、その時間を節約し私のお得意の 県重文、佐竹藩お休み所「如斯亭」 も参観しようと思います
ご案内は一生懸命勉強をして、私が努めようと思います。
私はできるかな~~~