昨日の「秋田魁新報」の記事です。
秋田市大町の赤れんが館で「体験できるむかしの暮らし道具」展(105点の展示)が行われているそうです。上の丸いものは手回し洗濯機。「上部のふたを外して洗濯機と洗剤と水を一緒に入れ、左側にあるハンドルを回す」と説明があります。
下の写真は、9月18日のまろんさんのblogから借用させて頂きました。 ・・・著作権侵害で訴えないで下さい・・・
おかあさんが、「家のは上下が逆になっている」と新聞を見て突然に言いました。まろんさんが、我が家の小屋の中を見て撮った写真と新聞の写真を比べての発言でした。・・・意味分かるかな?
おかあさんは私を、「物好きな人とは言わない」と言ったのですが、おばあちゃん(私の母)は、この手回し洗濯機の写真を見て「おじいちゃん(私に父)は物好きだったから」と言いました
こんな手回しの洗濯機を買う人はやはり「物好きな人」なのでしょう。物好きな親の子はやはり物好きかも・・・おかあさん!思ったら思ったように言って良いのですよ
この洗濯機を回し始めると中に入っている衣類が上に持ち上がってやがて「ぼたっ」と落ちます。この「ぼたっ」と落ちる音がするように回すのがコツなのです
ゆっくり回すと衣類は滑って上がっていきません。速すぎると落ちずに一緒に回ってしまいます。丁度良い速さで根気よく回し続けるのです。今の洗濯機は自動で何分回るのでしょうか。
この洗濯機を回すのを一番多く頼まれたのは私であったでしょうか、妹であったのでしょうか。
20分とか30分とか、ただひたすらに回すのです。 その割にはきれいにならなかったように思います
試しに、また回して見たいですね。
サンマを焼くのも洗濯をするのも難しいですね
追伸
ばどさんの敬老の日のblogを見、「うれしいね」と喜んで、
部屋に行って、次の和歌を持って来ました。
花も実も
取りまぜられた花束が
可愛い孫らから
とどく幸せ
和歌はやはり、縦書きの方が良いですね。
gooの場合、一番楽な方法はどうするのかな・・・