長く続くウクライナ戦争だけど、
テレビでは詳しいことは一切分からないのが、昨今の風潮となっています、
南部、
ヘルソン地域はロシア軍が守勢に入り、何北の高速道路とドニエプル川に架かる橋梁の攻撃とかが現在進行中です、
アメリカからの
ハイマースの供与に寄りドローン索敵と連携して長距離射程で狙うロケット攻撃
効果は絶大なものとなります
これには供与したアメリカも驚いています
ハイマース
、ロシア軍の拠点や弾薬倉庫、司令所などが多数破壊され ロシアは極度に兵站能力が不足し始めて東部戦線にも弾薬不足などかなりのダメージを与えたと思われます、
事実、東部方面ではロシア軍の砲撃は弱まる傾向となり、砲撃とセットの歩兵侵攻も無くなります
先日
アメリカがさらに500機以上の
新型ドローンを多数供与を発表したのは
ハイマース連携の為と
イランからロシアに供与されるドローンに
対抗するのが目的だと思います
戦争初期にジャベリン(投げ槍)の供与が有りましたが、
あの時
ロシア戦車兵は車列の前後が被弾したら
身動きが取れなくなり
中間にいる戦車は次は自分だと思います
なので、大急ぎで次の攻撃がある前に戦車を放棄して逃げ出しました、
ウクライナ軍はそれを見ながら脅しで、
さらに数発、発射しました
ガマンの限界が来た正規ロシア戦車兵も逃げるしか無い、このままでは被弾して焼け死ぬのは必至だ、
戦闘が終わり
無傷で鹵獲(ろかく)したT80BVM戦車は
ウクライナ軍にとってはベンツかBMWみたいな存在!旧式戦車ばかりのウクライナ軍が
初めて手に入れた戦車数台でしたな、その後もあらゆる兵器を鹵獲します
嬉しそうにT-80を乗り回しているウクライナ戦車兵
サッサと
ウクライナ🇺🇦カラーにして、Zマークは消し去られています、これでウクライナ戦車やな
かたや、ロシア軍は戦車が狙われるのが
常識的になったから装甲車の上に乗るのが一番安全となります、他の車両が火を噴いたらさ、飛び降りて逃げます、走ります
上からドローンが見てますけど、、、
ロシア兵はその殆どがロシアの共和国からの出身者、何も知らずにやってきた兵たち
戦争初期には、水洗トイレの使い方さえ知らない若い捕虜兵が居たと有りますな
腹をすかせてねー
つまりは、首都モスクワ近辺のロシアの若者は徴兵や召集は受けてはいない!という
非常に巧妙なプーチンの安全策が露呈しています、
プーチンは我が身の保身を図り首都では
革命の火種は作らないやり方には
不快なものを感じます、卑怯者ですねー
中国とイラン、北などはハッキリとロシア側だが、世界では様子見している国々が沢山居るからね
それに
EUも一枚岩では無いからなぁ、フランスやトルコ、インドなどなど
利権がらみと
日和見主義はいつの世でも存在します
灰色の街、東京
我が国はアジアのEUを目指してるのか?
それに日韓は果たして連携できるかな
非常に疑問点だわな
日米韓連携とはどういうリスクが有るのかは
国民は正しくは理解してはいないょねー
それはそうと
サトウのご飯をウクライナに送ったあとは
何か送ったのかねー、
お金送ってる!ってか?、、あはは
誰や‼︎ トムのギターで遊んでるのは!?
マァ、大戦後
戦勝国の
ソビエト連邦が国連常任理事国であったが、ソ連崩壊後
ロシアがその権利を戴いた経緯はかなり無理が有ると思ったが、
台湾も戦後は国連加盟国であったから、
中国が出しゃばらなけりゃの話となる
どちらも、欲得で権利権力を手にしたから
今になって問題だらけの化けの皮が剥がれて来たって感じだなぁ、
基本的に砂上の楼閣の国だから、
いずれは砂を噛むことになるやも知れんな
またね。(^。^)