台北 2018年5月15日②

多くの人と同様にゲートに入り興奮が高まります

 

パンフレットも貰いましたが案内図でしっかり確認です

 

　　

 

まずはかわいらしいキャラクターの出迎えを受けます

これは主な代表の奇岩をモチーフに作られたおります

後で見返すのも楽しみです

 

公園内に代表的なタイルが貼っておりそれをたどると

 

 

女王の頭Ⅱが現れました　女王頭のレプリカです

撮影しやすくまずは序曲といった所でしょうか

 

そして見た通りのヒョウですが幾分紹介の画像と変化しているのは

自然故なのだと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで目の前が開けました　野柳地質公園は北海岸に突出した細長い岬

 

整備されていますが自然を生かしておりますから足元に注意です

そして頭、背中から太陽がジリジリと照らします

まずは代表的な女王頭を目指します　すでに行列なのでわかります

思ったより小さいのが驚きだったのと

話によると首がどんどん細くなっているという事ですのでした

だからこそ今回計画したのもそれがありました

順番に撮影はとても良い記念になりました

 

並んでいる時に間近に岩を見ることが出来ます

自然の力はすごいものです

 

では体力？の続く限り先に進みます

燭台石　周りにはいくつもの燭台が灯されてました

 

ミイラ岩　今にも立ち上がろうとしているミイラだそうです

大きく開いた目の位置が結構リアルでおどろおどろしいです

 

象石　紹介です象になってますがカバにもマッコウくじらにも見えます

 

亀石　亀の甲羅ともお腹の空いた方にはメロンパンとも言われてます

 

龍頭石　確かにそのもだと思います　すぐそばで見ること出来ます

 

説明ですと台湾石になっていますが何かに見えないか想像します

 

海鳥石　クジラの尾びれとも言われてますが私はその様に見えました

 

そしてこれも見逃せません美女のサンダル岩

片方だけは台湾版シンデレラです

 

多く見れるのがハチの巣とかマッシュルーム　きのこと言われている石です

（赤いラインはこれより危険などで入ってはいけませんの印です）

 

ここで最初の所まで登りオアシスを求めます　水分補給です

 

やっと生き返り帰りは舗装された所を海を見ながら戻ります

いくぶん風も気持ちが良かったです

 

そしてこの銅像は

この海に足を滑らした学生を助けに飛び込んだ地元の漁師「林添禎さん」

残念ながらお二方共亡くなってしまったのですが

その話に感動した当時の総統蒋介石が命じて作らせたと言うものです

 

鳥の空高良らかに鳴いていました

 

1000万年におよぶ地殻運動並びに海・風の影響を受けての

多くの奇岩で感動した私たち

さてその後の話は③でどうぞ