今年の冬のご挨拶に選んだのは台湾ぽんかん もちろん我が家用のが本日台湾からの直接届きました
みかんLサイズと比べても大きいのは一目でわかります
そしてぽんかんは何よりも剥きやすい 甘くてとてもジューシー 喜びの便りが届いてます
今年の冬のご挨拶に選んだのは台湾ぽんかん もちろん我が家用のが本日台湾からの直接届きました
みかんLサイズと比べても大きいのは一目でわかります
そしてぽんかんは何よりも剥きやすい 甘くてとてもジューシー 喜びの便りが届いてます
この一週間は2つの会社で仕事をしてきました
持参のお弁当はほとんどこのパターンの内容です
わかめ&鮭おにぎり 卵焼きは我が家は甘め 揚げ物 野菜です
しっかり食べますが身体を動かすので夕飯もたっぷり食べます
午後6時に予約した夕食の開始です
お食事処の ”六座衛門” すべて入口オープンの個室
用意は広いテーブルの掘りごたつ式のテーブルで下が
どうも苦手の私、テーブル席に変えて頂きました(感謝します)
飲み物は自家製の”びわ酒”を使ったもの
中央のボトルは水が入ってます
それでは今夜のメニューです
先付 氷いっぱい敷き詰め 蓮の葉に乗った
とろけるような湯葉 まろやかな豆腐には小豆が入ってました
一口の雲丹も叫んでしまうほど美味しかった!
八寸 地の野菜が瑞々しくて本当に甘い! バウニャカウダー仕立てでソースが抜群
ふっくら鰻に 鮮やかなジュンサイは山葵が効いてました
一口の蟹といくらのお寿司も贅沢です
ここで吸い物が
たっぷりのフカヒレが 珍し取り合わせですが味は言う間でもありません
そしてお待ちかねの刺身の盛り合わせです
その見事さ!そして厚めに切られ幸せそのものです
山葵を擦って またこだわりの塩を含めたのを付けていただきました
まだまだ続くその美味しさに 嬉しい悲鳴です
今が旬の鮎が出されました
正しく泳いでいる姿そのものです 頭以外しっかり食べました
添えられているソラマメもうっすら甘く炊かれて美味しかった
それにしても鮎って意外と怖い顔をしてるんですね
炊き合わせ とろけるような牛肉 甘い新たまねぎの上に載っています
すき焼き風ですので付ける卵は軽く炒られてこれまた載ってます
なかなかの新しい調理法にこれも驚きです
さあ〆のご飯になります
シラスと新ショウガの炊き込み この組み合わせも良いですね
美味しい赤だしが添えられてました
デザートです
パイナップル尽くしは もちろんドライパインも手作り
2時間強のゆったりとした夕食は満足 大満足の一言です
さて少し部屋でゆっくりしたら 予約の貸切風呂の時間です
窓いっぱい開いており 眺める漆黒の海に船の明かりが綺麗でした
そして少しライブラリーで 淹れ立てのコーヒーを飲みながら
本当に静かですれ違う 会う人もほとんど見かけない館内(満室ですが)
時間がゆったり過ぎるのを感じました
これはぐっすり寝て 疲れがとれそうです