TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

IDRF2日目。

2011-12-13 | インドネシア

さて2日目。
本日はともも客入れお手伝い。
なのにeryと時間ぎりぎりで行ったので怒られちった。
日本人なのに。
公演写真撮るのもともの役目なのでね。

1つ目の作品はLeungit(imas sobariah)。
kelompok belajar teater ranting。



高校生達による上演なので、初々しかった。
皆でTシャツ作ったりしてて。
こういうのもいい経験。
ここから何人の子が演劇やっていくんだろうな~~~~。



合間のトークで現れたのが。。。なんとnovi!!!
今回ドイツ語からの作品を訳していたのがnoviだったのだ!!!
もう本当にひさしぶりの再会!!!
いつかこうやって会えるのだね、続けていれば。。。




2つ目の作品はperempuan dari masa lalu(roland schimmelpfennig/jerman)。
teater gidag-gidig。






いや~~~~これが本当に素晴らしかったのだ!!!
soloからの劇団。
やっぱり力がある人がやるとリーデングでも本当に面白い!!!

やっぱ技だね~~~。



このおじさまが座長。
とにかく工夫も凝らしてたし、かなり引き込まれた。
やっぱりどの国もこの世代の人って魅力的だ。
うまい下手ではなくて、とにかくキャラクターがいいのだ。
何もないともには羨ましい才能なり。



そして、この子!!!!
若いのにすっごく良かった!!!
「他の作品でも彼女のイメージや話し方はこんなだよ」
と言われたが、今回の作品ではぴったりはまっていたのと、
リーデイングならではの誇張s過ぎる位の表現が必要な手法にはあっていたのだろう。
とにかくチャーミングでキュートだった。




5人の出演者だったが、1人若い子は初参加みたいなものらしくて、やっぱりそこそこだった。
しかし他の4人は本当にすてきだった。
公演見たいなって思った。



今回の主催の2人。
chindilとjoned。
まるで漫才コンビみたいで笑えた~~~。
かなり優秀な2人ですけどね。