事務所の公演の時にもお世話になった可愛いダンサーsekar。
もう長い付き合いになってきたけど、彼女の成長は目を見はります。
彼女の初演出公演。
最近ちょっと太り気味な気はしますが、身体はセクシーです。
tembi rumah budayaでの公演。
最初は入口付近から。
そして奥にいざなわれていくのだ。
鏡の前にはものすごい大きなスカートをまとった女の子が。
そこでのパフォーマンスの後、さらに奥へと。
まず、建物の1階に、仮面が一杯ぶらさがっている部屋が。
その後、2階に白い服をまとった女性が。。。
多分どちらもsekarなんだと思う。
実際は2階の方だけど、人間の色んな面が仮面であって、白い部分と黒い部分。
それも1人の人間なのだと。
観客は外から見てるのでこんな感じ。
こういった移動タイプの作品、面白いけど、見ずらい。
結構まじで見えないし。
ともはずうずうしく割り込んでるけど。
こっちの人って後ろの人の事全く考えないから本当に見えない。
更に写真家たちのずうずうしさったらない。
観客の前に堂々と立ち尽くす。
とほほだね。
最後には一番奥の舞台に進むのだ。
そこには先ほどの白いsekar。
ビニールの沢山垂れ下がった舞台。
美しかったな~~~~。
そして黒いsekarとなる。
舞台上に置いてあった仮面をつけるsekar。
蜀台をとりいだす。
頭につけちゃった!!!!
火までつけちゃった。
本当は随所に役者の子がいたのだが、これがNG。
全然sekarの作品と融合していなかったのだ。
残念。
maria様も登場の最後の一幕でした。
全体的には面白かったよ~~~~。