本当に田舎町だった。。。
火をおこすのに木も使ってるらしい。
牛にも覗かれたたし。
牧場とかでなく、普通の民家の並びが牛舎になっててちょっと驚く。
そしてやっぱり子供はくったくなく可愛い。
恥ずかしがり屋の女の子でした。
こっちの子ってすっごい写真撮られるの好きか、悪魔に魂抜かれるかのように逃げだすかだ。
そしてkopengの名物が煙草の原料となる草。
こうやって町のいたるところに干してある。
乾いて出来上がったものを上手にくるくる巻いて、美味しそうに吸う皆様。
インドネシアで煙草がなくなったら、皆発狂しそうだ。
とにかく、喫煙率は世界で1位でなかろうか。
田舎だと子供まで吸っている。
友達もご飯買うお金がなくても煙草だけは買う。
なければ、友達からもらい続ける。
煙草は一種の交流の道具。
まず「どうぞ」と煙草を勧められる。
これが、有名なgotong-royongかああああ。
田舎では男も女も関係なく、全員で作業をする。
この険しい坂道を老若男女一緒になって、重いブロックを頭に載せて何往復も。
誰かの家を作っている最中らしい。
決して公共の建造物ではなく、誰かの民家。
「寄ってけ、寄ってけ」
ととにかく親しみのある皆様。
家作りも全部手作業。
本当に大変だ~~~~。
ともは田舎に住んだ事がないので経験ないが、今の日本でもこうなのだろうか?
そして、ともとgeaは先に下に降りて、自転車軍団待ち。
澄みわたる青い空。
いい天気。
バナナも美味しそうになってる。
南国だなああああ。
geaのお家に帰って手料理食べて気絶したように睡眠。
休みの方が疲れるわ~~~。
いかと唐辛子と野菜を炒めてくれた。
bandung人のgeaの料理は塩味がきいていて、疲れた体にはいい。
ごちそうさまでした。