そしてこちらは同じくtembi dance companyメンバーのmila作品。
それにしても最近は観客移動作品タイプが多いのか。。。
mirorギャラリーでの公演。
もう雰囲気は開演前からたまりません。
しかし、場所も良く分からず行ったので、1度通り過ぎてしまったよ。
全員門の外に追い出され~~~。
ちょっとした芝居があって開門。
鏡を持っていざなうmila。
タイトルもsing topeng kaca。
鏡の仮面。。。
これ実際は人にまみれて見えんかった。
上からカメラの画面通して見てました。
工房のようなとこから始まる。
ここでは楽器の代わりにこういった金属使ってて面白かった。
madeも役者で参加。
ダンサーたちはこの後、本題に入り踊りだす。
それにしてもキュートなmila。
インドネシアでもビニール袋かぶる作品良く見る。
やっぱり塩野谷氏はアジア人なのね。。。
この土の上をごろごろ、どろどろになって踊ってた。
更に進んで、milaの淋しいシーンが。
そしてとうとう最終地へ。
フレームのみの鏡達。
こういったアイデアもよくあるっちゃあるよね。
milaの雰囲気を作る才能はすごい。
ものすごいお洒落。
そして衣装がすごいセクシーでかわいい。
ともも欲しい。。。
バって、milaが上着脱いだ時の衝撃はすごかった。
後ろ向きで脱いだんだけど、後ろから見るとノーブラに見える。
大人な顔です。
実際の鏡の前で踊るダンサー達。
出た~~~~。
鏡の仮面!!!
振り付けがどうのや、技術ばかりが先行しがちな今のダンス業界。
ここに先日のsekarといい、可能性を感じた。
物語を作る能力。
それがなければダンスは死ぬよ。
実際日本も含めて欧米のダンスは面白くないし。
技術披露会かっていうの。
終わって記念撮影。
鏡でまぶしい~~~~。
ダンサーが踊るだけじゃなくてちゃんと芝居も含めてて面白かった。
色んな発見できました。
そしてお決まりのバイク大集合。
駐車場くれ~~~~~~。
道見えね~~~~。