昨夜、久しぶりにD君と飲みに行きました。
彼との出会いは、20年前、私が選挙管理委員会で仕事をしていた時、地元大学の学生アルバイトとしてやってきました。
彼は、入学したてで、市役所からのアルバイトの求人情報(労働時間8時半から5時まで)を見て、来たということでした。彼は、夜学でしたから、好条件だったわけです。昼間働いて、夜、学校に行く。
しかし、現実はそんなに生やさしいものではありませんでした。
というのも、当時の不在者投票数は、おそらく日本一多いと言われてまして、しかも、すべて人海戦術で作業をしなければならなかったからです。
1日目夜中の1時半、2日目3時半、3日目にはさすがに切れてしまい、学生アルバイトの代表として、私に突っかかってきました。
以下、彼との会話。
D君:「約束がちがいますよ。」
私 :「はあ?」
D君:「私たちは、8時半から5時までという約束で来ているんですよ。」
私 :「はあ?」
D君:「だから、8時半から5時までという約束で来ているんです。」
私 :「はあ、何時までて聞いたの」
D君:「だから、5時までだと。」
私 :「だから、朝の5時までには終わりますよ」
D君、無言....。
結果、3日目5時半、4日目6時。
そんな楽しい思い出を語りながら、大阪の夜も更けていきました。
彼との出会いは、20年前、私が選挙管理委員会で仕事をしていた時、地元大学の学生アルバイトとしてやってきました。
彼は、入学したてで、市役所からのアルバイトの求人情報(労働時間8時半から5時まで)を見て、来たということでした。彼は、夜学でしたから、好条件だったわけです。昼間働いて、夜、学校に行く。
しかし、現実はそんなに生やさしいものではありませんでした。
というのも、当時の不在者投票数は、おそらく日本一多いと言われてまして、しかも、すべて人海戦術で作業をしなければならなかったからです。
1日目夜中の1時半、2日目3時半、3日目にはさすがに切れてしまい、学生アルバイトの代表として、私に突っかかってきました。
以下、彼との会話。
D君:「約束がちがいますよ。」
私 :「はあ?」
D君:「私たちは、8時半から5時までという約束で来ているんですよ。」
私 :「はあ?」
D君:「だから、8時半から5時までという約束で来ているんです。」
私 :「はあ、何時までて聞いたの」
D君:「だから、5時までだと。」
私 :「だから、朝の5時までには終わりますよ」
D君、無言....。
結果、3日目5時半、4日目6時。
そんな楽しい思い出を語りながら、大阪の夜も更けていきました。