☆☆☆彡 ついに小学校でスタート
認知症の緩和ケアに有効な「タクティール・ケア」を活用した子どもたちの「いじめ予防プログラム」についての取り組みを以前紹介したことがありますが、明日、いよいよ荏原小学校の三年生たちに協力をいただき試行することとなりました。
なによりも力強いのは、地域の人たちの力を借りれるということであります。
この取り組みの意義を十分ご理解をいただき、積極的に小学校にアプローチをしてくれたのは、地域講座に参加いただいた方々であります。
本当に、真剣に子どもたちの未来や幸せを考えていただいている証だろうと思います。
このプログラムは、子どもたちに人の温かさを再認識してもらうことで、自分と同じ血が流れ、生きているということに気づいて欲しいという願いからスタートしました。
生きているのは自分だけではないということを。
今回のプログラムは、地域と学校が連携するモデルの一つにもなります。
そして、うまくすると家庭とも連携できると思っています。
今回、あえて学校からではなく、地域からこのプログラムをスタートしたのは、家庭に浸透するためにはお母さんやおばあちゃんに理解いただくことが先決だと思ったからであります。
そして、理解いただいた人たちが家庭でも実践していただき、それが学校へ波及した新たなモデルでもあるのです。
しかし、今回も含めて辛抱強くご協力いただいたNPOスウェーデン福祉研究会の大滝さんとビョーン二神君(写真の二人)には心から敬意を表したいと思います。
これが、全国の小学校に広がる契機になることを期待するとともに、子どもたちのいじめが減ることを願います。
認知症の緩和ケアに有効な「タクティール・ケア」を活用した子どもたちの「いじめ予防プログラム」についての取り組みを以前紹介したことがありますが、明日、いよいよ荏原小学校の三年生たちに協力をいただき試行することとなりました。
なによりも力強いのは、地域の人たちの力を借りれるということであります。
この取り組みの意義を十分ご理解をいただき、積極的に小学校にアプローチをしてくれたのは、地域講座に参加いただいた方々であります。
本当に、真剣に子どもたちの未来や幸せを考えていただいている証だろうと思います。
このプログラムは、子どもたちに人の温かさを再認識してもらうことで、自分と同じ血が流れ、生きているということに気づいて欲しいという願いからスタートしました。
生きているのは自分だけではないということを。
今回のプログラムは、地域と学校が連携するモデルの一つにもなります。
そして、うまくすると家庭とも連携できると思っています。
今回、あえて学校からではなく、地域からこのプログラムをスタートしたのは、家庭に浸透するためにはお母さんやおばあちゃんに理解いただくことが先決だと思ったからであります。
そして、理解いただいた人たちが家庭でも実践していただき、それが学校へ波及した新たなモデルでもあるのです。
しかし、今回も含めて辛抱強くご協力いただいたNPOスウェーデン福祉研究会の大滝さんとビョーン二神君(写真の二人)には心から敬意を表したいと思います。
これが、全国の小学校に広がる契機になることを期待するとともに、子どもたちのいじめが減ることを願います。