走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

ノーベル賞

2008年10月12日 22時23分34秒 | その他
 容疑者Xの献身

 昨夜、映画「容疑者Xの献身」を観て来ました。
 あらすじは、サイト(http://www.bunshun.co.jp/galileo/yougisha-x/index.html)から引用すると次のとおりです。

 「天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神(堤 真一)は、
  アパートの隣室に一人娘と暮らす靖子(松雪泰子)に秘かな想いを寄せていた。
  靖子は、元夫の富樫にしつこくつきまとわれ、発作的に自室で彼を
  殺してしまう。
  警察への自首を覚悟した靖子だったが、殺害に気づいた石神は、
  彼女たちを救うため、完全犯罪を企てる。
  そして、靖子にこう言うのだった。「私の論理的思考にまかせて
  ください」草薙刑事(北村一輝)から事件のあらましを聞いた帝都大学理学部の
  助教授、ガリレオこと湯川 学(福山雅治)は、関係者の中に懐かしい名前が
  混じっていることに気づく。
  帝都大学の同期生で、湯川が唯一天才と認めた男、石神哲哉だった。」

 この映画の中で印象的だったのは、主人公の湯川(福山雅治)が言った台詞です。
「数学は、理論を論理的に考察していけばいいから、さまざまな角度から物事が見れるが、物理学は立てた仮説を一つづつ実証し、積み上げていかなければならない。」
そのとおりだと思いました。

 一方、今回ノーベル物理学賞を日本人が3人受賞し、さらに化学賞も日本人が受賞しました。
本当に快挙です。
 そして、ある報道では、今の教育ではノーベル賞はもらえなくなるだろうと嘆く記事も目にしました。
 でも、今回物理学賞を受賞された科学者の功績は、基礎理論であり、それを全世界の彼らよりも若い科学者が実証してきた結果なのではないでしょうか。
 たしかに、理論がなければ応用へとは広がりません。
 しかし、ノーベル賞を受賞する科学者も素晴らしいのですが、その仮説を実証していった科学者も素晴らしいと思いませんか。

 名もなき科学者を育てるのも教育であるということですよね。


新玉地区体育祭

2008年10月12日 22時04分49秒 | その他


 今年の新玉地区の体育祭は、他のイベントとブッキングしていたせいか参加者が少し少なかったようです。(写真の菅公民館長の弁)
ただ、地域の介護施設からの参加者もいて、誰でもが参加できる体育祭になっていました。
 また、ここでもバザーが開かれており、その売上金の一部もこの体育祭の運営費に当てられているそうです。(メニューは、うどん、おむすびとおでんでした。)



 体育祭の華はやはりリレーです。一番走者は大事です。


 どこかの国がバトンで銅メダルを獲得しましたが、体育祭のバトン渡しはさまざまなドラマを生みます。


 参加した子どもたちは景品を貰うのが楽しみ。渡してくれるのは、小学校の校長先生でした。

垣生地区体育祭

2008年10月12日 21時37分17秒 | その他
 本館主導の体育祭

 体育祭の運営手法には、さまざまあります。
 例えば地区内に分館がない場合には、当然、本館のみの運営となります。
 こういう場合は、体育事業部が中心となります。
 また、分館があるところは、分館ごとに役割分担が決まり自主的に運営することがほとんどです。
 この垣生地区では、分館があるのですが本館が主導で運営されているとのこと。その分、準備はすべて本館の負担になるそうです。


 体育祭には珍しくバザーをやっていました。ちなみに、うどんとパンが売られていました。


 市民体育祭の種目のポテトレースです。代表選手は、本部席から競技を見ながら見つけるそうです。

三津浜地区体育祭

2008年10月12日 20時57分09秒 | その他
 元気が出てきています

 今日の第二弾は、三津浜地区の体育祭です。
 最初に気づいたのは、運動場が広く感じたこと。
 永原公民館長(写真の黄色いブルゾンを着た人です)にあいさつすると、「今年は参加者が増えて、テントを増やしたんよ。」とうれしそうでした。
 この地区は人口が減少し、少しさみしい体育祭が続いていたのですが、今年は元気な体育祭になっていました。


 入選者には、来賓から賞品を渡すことになっています。


 入選外でも残念賞が配られていました。


 三津浜公民館の河野公民館主事です。このブロックのリーダーでもあり、信頼するリーダーの一人でもあります。

宮前地区体育祭

2008年10月12日 20時39分22秒 | その他
 地元の運動会

 今日は、体育祭のピークの日です。
 一人では回りきれませんので、担当ブロック別に回ってもらうことにしました。
 私も、分館長をやっていたことがある宮前公民館の体育祭から見ていくことにしました。
そして、地元の分館の参加数が気になり、つい状況を聞いてしまいました。
 体育祭の参加者を集めるのに関係者が苦労されているのは、誰よりもわかっているつもりです。


 選手宣誓を受ける橘公民館長


 優勝旗の返還を受ける橘公民館長


 宮前公民館の忽那公民館主事です。