3月10日(日) 晴れ
今日見たTwitterから。
被災地の聴覚障害者記録 豊島でドキュメンタリー上映会
手話通訳が足りない原因は、「手話通訳だけでは暮らしていけない。」からだと思う。
手話通訳者はボランティアではない。
きちんと労働に見合った報酬(ほうしゅう)が必要だ。
3月10日(日) 晴れ
今日見たTwitterから。
手話通訳が足りない原因は、「手話通訳だけでは暮らしていけない。」からだと思う。
手話通訳者はボランティアではない。
きちんと労働に見合った報酬(ほうしゅう)が必要だ。
3月2日(土)
昨日届いたメールから。
HIV啓発動画のDVDができたそうだ。
名前をホームページに載せたとあったので見てみると・・・
手話と字幕で分かるHIV/エイズ予防啓発動画
トンサンの名前も載せてくれていた。 (*^ω^*)ポリポリ
166万円の寄付が集まったそうだ。
トンサンはわずかしか寄付しなかったが、みんなすごいな。
47都道府県のエイズ担当者に送るとのこと。
これをきっかけに、手話が当たり前になっていくといいな。
2月21日(木)
今日見たFacebookから。
https://www.facebook.com/NHKten5/videos/775135786197842/
外国では、「みんなが手話で話した島」としてボストンの南に位置するマーサズ・ヴィンヤード島と言うのが知られている。
この本について感想を書いた人がいる。
みんなが手話で話した島
トンサンの考え方は、この人に近いな。
ボランティアのいない方がよい社会 2001年6月2日
で、日本にも手話の島があった。
それが愛媛県・大島の宮窪(みやくぼ)町だ。
愛媛県大島宮窪地区の村落手話(地域共有手話)における二種類のタイムライン
愛媛県大島におけるビレッジサイン(手話方言)の保存及び 言語学的分析のためのデータベースの構築
松岡 和美さんのTwitter
注目の宮窪手話は、いろんな人が興味を持っている。
みんなが手話を使えば、ろう者はもう障害者ではなくなる。
それがトンサンが理想としている社会。
2月17日(日) 曇り
今日は厚聴協・昼の部・夜の部合同の懇談会。
午前中はろう協担当で、「認知症を理解するために」と言うテーマの講演会。
厚聴協会長広川氏が別の会合に出席のため、飯塚氏のあいさつ。
「認知症サポーター養成講座標準教材」という冊子をもらい、パワーポイントを使った説明を受けた。
講座終了時には、オレンジリングと言う、認知症サポーターの証(あかし)をもらった。
グループ分けして昼食。
300円の参加費なのに、おいしい弁当と飲み物とお菓子をいただいた。
昼食時は、手話勉強会以外で、ろうの人と話ができる貴重な時間だ。
難聴のE君は入会時はほとんど手話はできなかったが、いまはろう者と速い手話で会話していてすごい。
覚えが早いのは、若いからか。
午後、あゆの会担当で、AEDの使い方について実習を受けた。
講師は、厚木市赤十字奉仕団。
まず一連の流れ(心肺蘇生(しんぱいそせい)とAED)について、デモンストレーションを見る。
次にグループごとに役割を決め、実戦練習。
最後にまとめと、十分な時間の質疑応答があった。
AEDは音声で案内するので、ろう者の人は通訳を介して理解をしていた。
耳が聞こえなくても、AEDの一連の流れと、ランプの点滅で、ショックのスイッチを入れるかどうかわかるのではないかな。
健聴者でも、AEDに触ったことのない人は、使うのをためらってしまう。
まずはどういうものか、知ることが第一だ。
トンサンは今度で3度目の講習を受けたのだが、一部忘れていることもあったりしたので、何度かこういう機会が必要だな。
「救急法の基礎知識」と言う冊子をもらった。
トイレに置いといて、普段から読むようにしようかな。
2月12日(火) 晴れ
今日の交流会は「写真講座」をやった。
サークルでいつも記念写真を撮ってくれているEさんに頼んで、写真の基礎講座をやってもらった。
光には逆光とか、反射光とか、いろんな名前がある。
被写体にも、風景・人物・小さいものとかいろいろ。
写真講座と言っても、学ぶ内容は広範囲で、写真に興味が無い人にはちょっと退屈だったかもしれない。
でもトンサンが、『デジカメでもスマホでも何でもいいので、写真を撮ったことがある人?』と聞いたら、参加者の1/3が写真は撮ったことがあるようだ。
うなづき方を見ていると、日常的にとっている人も4・5人いたようだ。
撮っている人に、スマホで撮っている写真がいっぱいになったら、マイクロSDメモリーを入れ替えるのか聞いたら、それは壊れやすいと・・・
最初は意味が分からなかった。
今のスマホは中を開けられない(バッテリー交換ができない)らしい。
そういえば我が家にある娘が使っていた新旧スマホを見ると、
右が格安スマホとして(電話番号の契約をしないで)、おかあが使っているスマホ。
左のスマホは、爪だけでバッテリー交換や、SDメモリーカードの交換ができる。
右のスマホはふたが接着されていて、分解するには特殊な工具とノウハウが必要なようだ。
写真がいっぱいになったらマイクロSDメモリーカードを交換すればよい。
ウィキペディアの説明は、一度も携帯もスマホも持ったことのないトンサンには難しい。
通信をしたり、電話番号をもらったりする個別の証明になるものらしい。
これも爪で引っ張ったら抜けてきた。
と言うことで分解できない今のスマホは、『auの場合は、いっぱいになったらネットにアップロードするんだよ。』とE講師が言っていた。
なるほどストレージはネットが受け持つのか。
これだとますますネットとつながらないと、使えない道具になるな。
話は変わるが、今度はスマホで撮った写真のインスタグラムにアップする方法とか、スマホでの加工方法についての講義内容などもいいのではないかな。
2月10日(日) 晴れのち曇り
前のブログ記事の動画にあったコメント欄に貼ってあったリンクで見つけた動画。
上の動画の説明欄も読んでほしい。
これが本当のサービス業だと思う。
2月10日(日) 晴れ
今日見たYouTubeから。
とてもいい動画で、コメント欄も素晴らしかった。
コメント欄にトンサンはこんな書き込みをした。
動画のURLをリンクしておくので、ぜひコメント欄を読んでほしい。
2月9日(土) 曇りのちみぞれ
天気予報士が「雪になる雪になる」と騒いでいる。
まだ雪も雨も降っていないが、手がかじかむほど気温が低い。
大山も上半分は雲の中。
みんな早く来て準備してくれている。
『それでは、いも煮会をはじめま~す。』
E君、おいしい里芋(さといも)を、今年もありがとう。
お腹がいっぱいになりました。
『12時からゲームをやりま~す。』
今年も子供たちが考えて、景品も用意してくれました。
ろう・難聴者で4人、子供たちも4人、全部で20人くらいだったかなぁ。
『クイズのルールは・・・』
『問題を出す人、Hoさん。』
ゲームが終わり、ここで記念撮影をします。
写真はいつもこの二人が担当。
E君は12日の交流会「写真講座」で講師を担当します。
2月10日 集合写真をもらったので追加します。
それではクイズ第2段。今度はもっと難しいよ。
トンサンも正解して、こんなかわいい表彰状をもらいました。
3時過ぎにお開き。みぞれがちらほら降ってきました。
トンサンは自転車で来たけど、カッパを持ってきたので大丈夫。
料理を作ってくれた人、家から手作りのごちそうを持ってきてくれた人、みんなありがとう。
また来年ね。
2月6日(水)
今日見たFacebookから。
瑠霞(るるか)さんがブログに、手話パフォーマンス集団「きいろぐみ」を立ち上げた理由を3つあげていた。
とても深くて、いい話なのでその動画を見てください。
2月1日(金) 晴れ
今日見たFacebookから。
トンサンは受けたことが無いから知らないんだけど、10%以下と言うのはすごい難関だね。
今さらながら、いつもお世話になっているこの人たちはすごいなと思う。
神奈川県(横浜市・川崎市を除く)の手話通訳士たち。
手話通訳士名簿
1月31日(木) 曇り
きのう記事にしたが、
今日が最後だ。
1日で支援者が3人増え、金額も90万円を超えた。
1月30日(水) 曇り時々晴れ
AYAちゃんがやっている「聞こえる人、聞こえない人、どちらにも分かるHIV/エイズ予防啓発動画を作りたい!」のクラウドファンディングも明日までだ。
いつものように応援者は100人を越えている。
だがいつもと違うのはコメントがトンサン一人しか書いてないことだ。
いつものプロジェクトでは応援コメントがいっぱいだったのに・・・
1月30日(水) 曇り時々晴れ
昨日の手話サークルは交流会で、動画鑑賞会をやった。
トンサンがYouTubeでダウンロードした動画を、社協のプロジェクターを借りて写し、ひとつの動画の終了時に感想を聞いた。
黄色いところが上映した動画。
トンサンはみんなに、サークルで勉強するだけではなく、ろう者と機会を作って話してもらいたいと思うが、手話に自信が無いと、なかなか話しかけられないと思う。
これらの動画はスマホでも見られるので、ぜひいつでも自分で検索して見てもらいたいと思う。
YouTubeなら、声を消しても見られるし、わからなければ何度でも繰り返してみることができる。
また設定を変えて、再生速度を遅くしてみることもできる。
誰にも気兼ねなく、いつでも勉強できるのでYouTubeを活用してほしいと思う。
使い方を実演したいのだが、保険福祉センターの研修室にはネットに接続できる環境が無いので、やり方を説明できない。
早く街中どこでもWi-Fi(無線LAN)ができるようにならないかな。
なお、感想の中に「厚木で、ろう者と気軽に話せる飲み屋が無いかな」という意見があったが、みんなに聞いたところ誰も知らないようだ。
以前は飲み屋ではなく、喫茶店があり、サークル活動終了後にはよくその店へ行った。
店にはろう者が集まってきて、情報交換の場となっていた。
昔、トンサンが行っていた手話サークルには、たいていそういうところがあり、勉強会よりも手話に慣れる環境としてとても良かった。