2009年6月24日 ハンドルバーのカット
メリダに付いているハンドルバーの長さは580mm。通チャリに比べると50mmも長い。そのため腕が広がって腕が疲れる。内側をつかもうとするとシフターの太いグリップゴムのところになるので手のひらが痛くなる。1時間もすると手のひらと腕がしびれてくる。これを短くしないと遠出もできない。
と言うことでハンドルバーをカットする。
家へ帰ってからもう一度トライしたら、シフターのネジを緩めることができた。いっぱいまで詰めて2cm。
右側も同様に積めてみる。この隙間の分をカットしよう。
一度しか切らないからパイプカッターを買うほどでもないな。金鋸で切ろう。
ところが慎重に切ったつもりが、斜めになってしまった。
ダイソーで420円のパイプカッターを買う。
確かに真っ直ぐ切れる。
この通り、真っ直ぐで切り口もきれい(左側)。
やっぱり道具には適材適所があるもんだ。
左右20mmづつ詰めて540mmになった。通チャリより10mm長い長さになった。
ステムの角度も10度から17度位に上げたし、これで腕と手のひらのしびれは無くなるかな。
これまで乗ってきて、通チャリに比べて走行が軽い・またVブレーキはコントロールしやすく止まりやすいブレーキであることがわかった。
あと通チャリレベルにするには3つ。
1.前かごの取付
2.つっかけペダルベルトの装着
3.ハブダイナモからの充電(今は昼間の電気は使っていない。発電した電気はどこへ行っちゃうのだろう?)