3月10日(月) 晴れ
ソチ・パラリンピックで、日本はメダルラッシュだそうだ。
狩野が2冠、森井は2位 長野以来の金、銀
ううん、素晴らしい!!
トンサンがパラリンピックに興味を持ったのは、キラキラした車いすで講演に来てくれた成田真由美さんから金メダルを触らせてもらった時からだ。
金メダルにさわった 2000年10月21日
今回のソチ・パラリンピックでは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致活動で活躍した佐藤真海さんが、聖火ランナーを務めたとのこと。
佐藤真海さんソチで聖火を運ぶ!
ところで2010年バンクーバー・パラリンピックに比べて派遣された選手数は半分以下だ。
2010年バンクーバー・パラリンピック 44カ国・地域から約500人、日本選手団は42人(5競技)
2014年ソチ・パラリンピック 45カ国547人、日本選手団は20人(3競技)
なぜ減ったのかは分からない。参加競技も選手の数も減れば、メダルの獲得数もそれなりに減るだろう。
この資料はカンパラプレスより。
トンサンはパラリンピックはオリンピックの前にやってほしいなと思っていた。
だってオリンピックが終わってからじゃあ、みんなの関心が無くなるじゃないか。
そしたらこういう人がいた。
もう、パラリンピックは終わりにしよう。
え?、どういうこと?
読んだら納得。
確かにそうだよなぁ。
「男子スーパー大回転座位」を見たって、ものすごいスピードで滑って・・・障害者のスポーツとは思えない。
スキーでも無い、スノボーでも無い、新しいウインタースポーツだ。
トンサンもやって見たい。あれ(座位スキーとでも呼ぼうか)に乗って滑って見たいと言う健常者も多いだろう。
座位スキーなら障害の有無には関係なく競技できる。
車いすバスケットだって、健常者も一緒にやっている。
パラリンピックとして別にやるのではなく、競技の一つとすればいいのだ。
パラリンピックは1964年の東京オリンピックのときに始まったようだ。
確かに2020年東京オリンピックは、パラリンピックを統合するいいチャンスだ。