トンサンの別荘

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石破がLGBTに関心があるとは思えなかったが・・・こういうことらしい。

2018年08月29日 10時58分44秒 | 日記

8月29日(水) 曇り

今日見たFacebookから。




なぜ石破がLGBTに関心があるのかな?と思った。

石破氏がLGBTへの差別防止へ踏み込んだ発言 「実効性のある法律を」


その理由は見出しの下に書いてあった。
自治体で進む同性パートナーシップ制度についても「学ぶべき点が多くある」と評価。

今やLGBTへの理解は政府よりも地方自治体のほうが進んでいる。
石破はこの選挙態勢で、地方自治を大事にすると言っているのでそこからの発言だろう。
しかし、「実効性のある法律を」と言う石破の意見は大事だ。
法律を作るなら、実効性が無ければ意味が無い。
もう意識改革の時代は過ぎた。
これからは実効性のある法律作りが求められる。

国の動きが鈍いなら、まず地方から進めていこう。

自治体に導入機運 国内で開始2年



明治大学の鈴木賢教授は「LGBTはこれまで社会制度から排除されてきた、その典型的な場面が法的な家族からの排除」だと指摘する。
G7の中で同性婚も同性パートナーシップ法もないのはついに日本だけです。

全国27の自治体で「パートナーシップ制度」導入を一斉に請願




事実婚・同性婚への影響も? 「パートナーシップ制度」、自治体への要請広がる


誰でも平等に暮らせる社会を目指していこう。
誰も排除しない「まぜこぜの社会」