ハブダイナモで充電
2010年8月24日記載
メリダ(自転車)に付けている回路がかなり複雑になってきた。まねをしたいけど難しすぎると言う人もいると思うので、機能別にわかりやすくまとめてみた。
回路図1
トンサンは充電した電力で白色LEDを点灯させるために、1.2Vのニッケル水素充電池3本を直列接続し、3.6Vとした。
3端子やDC-DCコンバータなどによる電圧制御は不要である。理由はハブダイナモの発電能力が少ないので、充電中の電圧は充電池の電圧のわずか上になるからである。
また整流回路のあとに平滑コンデンサを入れることも不要である。充電池がその役目を果たすからである。
従って回路はごく単純で良い。トンサンはこの回路で1年間使ったが、特に不具合はない。
これらの回路は雨が入りにくいおかず入れなどに納めると良い。トンサンは通チャリ時代はおかず入れ(弁当箱?)を使った。
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