トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

ソーラーパネルで充電

2010年10月01日 11時07分25秒 | クロスバイク(メリダ)の電装化

ソーラーパネルで充電
2010年8月25日記載


回路図2


(株)ケーヨーブランドのソーラーライト セパレートスポットGW-SP303のソーラーパネルを使用した。
上の回路図の点線内がソーラーパネルに含まれる部分である。

これはその名の通りソーラーパネルとライトが別れている。充電池も3本使用とあり、丁度ぴったり。
まず、このソーラーライトの仕組みを見てみると、日が暮れて発電が止まるとLEDに充電池からの電源が供給されるようになっている。
そして夜が明けるとパネルが発電するため、LEDへの電源供給が止まり、充電池への蓄電が始まる。
CDSなどのセンサーを使わず、ソーラーパネルの発電有無でLEDのON-OFFを行っている。
この回路を利用するのも面白いと思ったが、今回この回路は使用せず、単純にソーラーパネルのみ使う。
(ソーラーパネルに充電池からの電気が流れないよう、回路に入っている逆流防止のダイオードは使用する)


ソーラーパネルの台座などを切り取って、荷台に付けたBOXにソーラーパネルを取り付ける。
下の写真は2009年6月に、通チャリ2号のBOXにソーラーパネルを取り付け充電のテストを始めたときのもの。

トンサンのメリダ電装品(バックライト・ポジションライト・ウインカー・ブレーキランプ)にこれで充電した電力を使っているが、日影の軒下にメリダを駐輪しているので冬季は少しパワー不足。
メーターを見て電圧が下がっているときは、ハブダイナモからの充電で補充している。

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