ソーラーパネルで充電
2010年8月25日記載
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0b/b654bac97356b7b0fd1bc4752dd0ecef.jpg)
回路図2
(株)ケーヨーブランドのソーラーライト セパレートスポットGW-SP303のソーラーパネルを使用した。
上の回路図の点線内がソーラーパネルに含まれる部分である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fc/d84d8f8df8f2aa5fb8df76f6745d8f54.jpg)
これはその名の通りソーラーパネルとライトが別れている。充電池も3本使用とあり、丁度ぴったり。
まず、このソーラーライトの仕組みを見てみると、日が暮れて発電が止まるとLEDに充電池からの電源が供給されるようになっている。
そして夜が明けるとパネルが発電するため、LEDへの電源供給が止まり、充電池への蓄電が始まる。
CDSなどのセンサーを使わず、ソーラーパネルの発電有無でLEDのON-OFFを行っている。
この回路を利用するのも面白いと思ったが、今回この回路は使用せず、単純にソーラーパネルのみ使う。
(ソーラーパネルに充電池からの電気が流れないよう、回路に入っている逆流防止のダイオードは使用する)
ソーラーパネルの台座などを切り取って、荷台に付けたBOXにソーラーパネルを取り付ける。
下の写真は2009年6月に、通チャリ2号のBOXにソーラーパネルを取り付け充電のテストを始めたときのもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/35/d9bf0abf471bec5427c08add43ef66e9.jpg)
トンサンのメリダ電装品(バックライト・ポジションライト・ウインカー・ブレーキランプ)にこれで充電した電力を使っているが、日影の軒下にメリダを駐輪しているので冬季は少しパワー不足。
メーターを見て電圧が下がっているときは、ハブダイナモからの充電で補充している。
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