トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

メリダのライトを修理 (リヤ点滅ライトとウインカーライトを修理)

2010年10月06日 14時43分25秒 | クロスバイク(メリダ)の電装化
2009年8月23日
ポジションライトを直したと思ったら、今度はリヤ点滅ライトとウインカーライトのLED1個が点かない。
リヤ点滅ライトはLED5個とも導通無し、点滅回路の出力端子はそのまま電圧が出たっ放しだった。
この壊れ方から推測するとまず点滅回路が壊れ、電圧4VがLEDに印加し続けLEDに過電流が流れ続けてLEDの導通が無くなったものと思われる。
点滅回路が壊れた原因はやはり過電圧ではないか? 交換した点滅回路(上のクリスマス用のデコレーションライト)の入力に36Ωの抵抗を入れ、電圧降下を計ったが、テスターで計ってみると3.9V(充電池電圧4.1V時)であり、あまり効果がない。しばらく様子見。

次にウインカーライトの修理。後ろのウインカーライトは左右とも白色LED2灯を使っているが、そのうち右側の1個が不点灯。
LEDは導通無し。別の白色LEDに交換する

 

さらに過充電にならないよう、BOXのソーラーパネルを遮光したときの電圧が3.6Vを越えていたら、ハブダイナモ充電をストップできるようにブリッジ整流回路の前にスイッチ(SW3)を入れた。この操作は現在自転車を降りて電圧計を見てスイッチをON-OFFすることになる。
通チャリ2号のDCモーター発電と比べてメリダのハブダイナモ発電は発電量が多く、常時充電では過充電になるようだ。


メリダ回路図5


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