2009年9月18日 つっかけペダルベルト
外したメリダの標準ペダルにベルトを付け、つっかけペダルベルトにしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f9/65ad15ac880430e87cdd2946b30d2787.jpg)
靴がずれないようにとこのペダルを使ってみたが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7b/ecf89477d4bf8c3004b191636d14de0e.jpg)
メリダの標準ペダルにベルトを付けたのでテストのため、交換。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/9c/05c6f5f83142d855eee195dbe9850b8d.jpg)
右側
ベルトはちょっとの加工で取り付けられた。通チャリ2号の時に使っていたアングル金具もいらなくなった。
アンリツの坂を登ってみる。やっぱり引き足の効果はある。それに走行中は足の位置が固定されるので安定している。
しかしやはり、発進時にはめるにはコツがいる。ベルトは重みで下になっているのでペダルを回転させなければならない。
ベルトのない方で発進し、ペダルを見てつま先でくるっとペダルを回転させてつま先にひっかける。
これを登り坂でやると大変だ。ペダルを漕がないとすぐ止まってしまうので、はめ込みは素早くやる必要がある。
はめ込みできなければ止まってスタートからやり直し。後ろから車が来るところではできない。トンサンは歩道の中でテストした。少ししたらコツがつかめるようになったが、もう少し使ってみよう。
2009年9月23日 つっかけペダルベルトを回転しやすくした
ホームページ友達のとおるさんからのアドバイスがヒントになり、ペダルを回転させやすくする方法を研究(大げさ(*^ω^*)ポリポリ)した。
通常では下の写真のようにベルトは下側になっている。つま先をベルトにつっかけるためには、ベルトを上になるようにしなければならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0c/4c2a6077fa4601092f617452d2d1f135.jpg)
トンサンはふつうAのような方法でペダルを回転させている。
A
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/34/c8346597bf65975b8c764b5b13fbf7d5.jpg)
1. 足をペダルの前側に持っていく。
2. ペダルの角を靴底に当てる。
3. 靴を斜め下後方に移動させる。
4. するとペダルは回転する。
5. つま先を差し込む。内股にしてさらに奥までつま先を差し込む。
6. 足を自転車と平行にする。(ペダルが締まる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b3/8158fc7ea40312f10fddda6a6279b5cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f0/780bacf1596c19a14f98ef744f935ecd.jpg)
ベルトが少し後ろになり、靴底をペダルの角に当てにくい場合は下のBのようにすることもある。
B
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4c/8c020bb27912a00b09de9deaa11832dc.jpg)
1. ペダルの後ろ側につま先を当てる。
2. つま先を押し下げる。
3. ペダルが回転するので、タイミング良くつま先を持ち上げベルトがつま先の上に掛かるようにする。
4. 靴を差し込む。
これはなかなか難しいので、Aの方法でペダルを回転しやすくするように考える。
うまく回転できない場合はペダルが滑るからで、ペダルを滑らなくすればいい。
と言うことで靴底が引っかかるようにビスを付けてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/41/68be5c5ca42c7025cbf9ce3b32329334.jpg)
ビスを2本にして反射板とつら位置になるようにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/87/88288086e3c11668e0477d129539b0ee.jpg)
ビスを付けたのは左側のみ。
これでまたしばらくテスト。
(2010年9月30日 思ったより良かったのでそのまま使用中)
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