スポーツ報知の東北版に、13日(土)に行われたJFL 横河武蔵野FC vs ソニー仙台での瀬田兄弟の記事が掲載されています。<記事にリンク>
1)親孝行な兄弟です
W杯でなくても、Jでなくても、凄く嬉しいと思います。まっすぐに育って、たくさんの仲間がいて・・・
私は兄ちゃんしか知らないけど、ナイスガイだし、家庭も築いて、社会人として立派にやっています。職場では、声が大きめで、はきはきしていて、他の職場との調整事もテキパキ進めてくれます(自衛消防隊の訓練審査会なんてのにも率先して参加してくれたしね)。
2)地元の関心が高いのは?
スポーツ報知の記事、東北版です。ソニー仙台は随分後押しされているな~と感じます。そういえば、試合の時、カメラマンの数が仙台の方が断然多かったなぁ。ホームのYMFCは1人、仙台5人。違和感あった。
仙台と東京では話題の量が異なるのでしょうが、東京でも町田ゼルビアは町ぐるみという感じが強いし、朝日新聞多摩版には、ゼルビアの記事がちょくちょく載っています。「武蔵野って」なのか、「横河って」なのかわかりませんが、地元の一般の人が盛り上がらないのが寂しい気がします。子どものチームは強いけど、トップの応援には繋がっているのかな?
少ないけど、凄く濃いサポーターはいるし、ボランティアも頑張っているし、何より選手が頑張っているんだから、あとはお客さんが増えれば言うことなし! なんだけど・・・行政には期待できないのかな? 「横河」取っちゃえば市民も親しみが持てるのかな?
今週は町田ゼルビアとの対戦。19日は、ニッポン!!! 武蔵野!!!<YMFCオフィシャルサイト>